同人サークル活動での本当にあった怖い話(実体験)26.嘲笑してくる人
創作をしていると時々本当にびっくりする、所謂失礼な感想、と言うか嘲笑を受ける事があります。
因みに私個人の経験則(私個人の体験による話)ですが、そう失礼な感想を送りつけてくる人はだいたいちゃんと読まずに、題名だったり、あらすじだったりをチラ見をしただけで、その作品に向き合わずに、ただ攻撃、嘲笑をしたいが為にしてくる事が多いです。
ちょっと昨日久々に失礼な目にあったので、報告がてら話します。
前回の話「同人サークル活動での本当にあった怖い話(実体験)25.信用できない人」はこちら!
初対面の知らん人からのウザ絡み
昨日バーでお酒を飲んでいたのですが、隣に座った初対面の30代くらいの男性、名も知りませんが仮にAさんとしますが、Aさんは私と店主が私の著作「元カレが貯金返さず遁走し裁判をした愉快な話」について話をしていたら、ちょいちょい私と店主の会話に混ざってきました。
因みに私は個人的に、知らん人が「混ぜてー!」と会話に混ざってくるのは、話していると相手が良ければ気にしない質です。
しかし今回に限って言えば、混ざる分にはいいのですが、その時私と店主は私の著作「元カレが貯金返さず遁走し裁判をした愉快な話」について話をしていました。
そして事前情報として、店主は私の著作本を持っている、私から事細かに著作について話を聞いているので問題ありませんが、会話に混ざってきたAさんは初対面なので私の著作はおろか、私の事すら知りません。
事前情報なしに会話に混ざれるのか?と言う懸念がありましたが、案の定でした。
嘲笑したい
何と言うか、会話に混ざってくるAさんは典型的に相手を嘲笑したい、自分より一段落としたい人で、要はマウンティングをしたい人でした。
因みに私はよくマウンティングをする人に出会うので、そちらについてはこちらをご覧ください(何)
店主「聖龍。さんて次いつ本出されますか?」
Aさん「え?何の本?ライター?」
私「あーそう言うのではなく、自費で本を出したんですよ。元カレが別れた時に…」
Aさん「え?何あなたメンヘラ?w」
私「(あー失礼の典型か)……そう言うのではなくー」
Aさん「違うの?ww」
私「(酔っ払い+女性軽視+嘲笑入ってるなあ)……元カレが別れた後にお金を返さずに逃げようとしたので、裁判して取り返した顛末を本にしたんですよー?」
店主「結構売れたんですよねー?(ちょっと的はずれなフォロー入れてくる)」
Aさん「え?てか結婚詐欺にあったの?www」
私「……詐欺ではなく、お互いに家族間の付き合いがあったんですけど、そういうの関係ないですよね?(流石に真面目に相手するのが面倒になってきたので声音を変えた)」
Aさん「じゃあいいわ。あ、お会計!(店主に会計を伝える)」
実際はもう少し雑談があったのですが、長いので割愛しますが、まあ典型的な調子に乗ってる酔っ払いのウザ絡みマウンティングですよね。
飲酒している、SNS等で顔が見えないなど、理由は様々ですが、気が大きくなったからと言って、失礼な事は辞めて欲しいものです。
個人的な嘲笑対策
今回は私が要点のみで淡々と返すのと、長引いてきたタイミングで「そういうの関係ないですよね?」に発音を置いて、声音のドスを効かせて返したら、速攻退散されました。
こんな感じで絡まれていましたが、個人的にな一昔前の毒マシュマロみたいに中身ペラペラなので逆に新鮮でした。
因みに毒マシュマロ共々、こう言うのは返すべき所(そう言う話ではないという否定)だけ明確に伝えたら、後は適当に打ち返すくらいでいいです。
こちらがムキになればなるほど、だいたい相手は喜びます。
なぜならこう言う事を言う人は、相手を嘲笑するのが目的なので、こちらが怒ったり傷付いたりすると、無駄に事態が長引きます。
しかしこちらが明確に反撃の意思を伝えると、反撃されると想定していないのか、旗色が悪くなると慌てて逃げていきます。
まあ万に一つ、相手が無敵の人の場合、逆上されて事態が悪化する事もありますが、そういう時は逆にチャンスと思い、もしもしポリスメン(通報案件)になります。
刑事事件にして、その後民事にしたら賠償金貰えるのでウハウハです。
通報は権利なので積極的に使っていきましょう!(修羅の国の人より)
今回の件補足
今回の件は実際に私がメンヘラか結婚詐欺にあったかどうかは論点ではなく、Aさんという初対面の人が、私に対する嘲笑の為に「メンヘラ」「結婚詐欺被害者」と言う単語を投げかけてきた点なので、初対面の私を貶してもいい、嘲笑ってもいいって判断して、公共の場(飲食店)で絡んできた所です。
浅はかなところが怖いですね。
同人サークル活動やオタク活動しているとたまにいますが、リアルで日常生活中に目の前にもこんな嘲笑をしてくる人がいるんですよね。
何ていうか、オタクじゃない人種に見えましたので、創作している人に対してちょっと偏見(下に見ている)もあるのかなあと思いました。
因みに最初に私と話していた店主ですが、Aさんがガンガン絡んでくるとほぼ空気になり、ついで来店で他のお客さんが増えたため、申し訳なさそうこちらを見つつ他の接客をしていました。
まあ個人的に「どう見ても失礼だから止めろよ」とは思いましたが、法律上、私が他の客と揉めたとしても揉めた場の店主に責任は何一つ生じないので、店主を責めるのはお門違いになります。
ただ多少は八つ当たりはしたくなりましたので、その後山程面倒なカクテルを頼んで帰りました。
世は令和ですが、未だにこんな昭和な嘲笑してくる人は後を絶ちませんので、皆さんも変な輩に絡まれたら適当にあしらいつつ、冷静に通報しましょう。
そんな嘲笑してくる人の話でした。
因みにヘッダーの画像は翌日自分ご褒美に買ってきた水菓子です。
美味しかったです。
さて、最近暑い日が続くので、啓蒙活動的に更新しました。
次の話「同人サークル活動での本当にあった怖い話(実体験)27.体調不良」はこちら!
みんなたくさん食べてたくさん寝ろ!