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痴漢や盗撮の被害者のせいではありません。

痴漢・盗撮被害者からの無料相談を受け付けています。

「性被害を無くせ」 からスタートするから、夜道は気をつけろだの、服装がどうとかいう話しに陥る。 「性加害を無くせ」 からスタートして、そのためにどうすれば良いかを考えなくちゃいけない。そうすれば自ずと、教育の問題や犯罪処罰の問題などに行き着ける。

「セックスそれ自体が『違法』だとでも?」と揶揄する連中がいるが、 女性にとって、自分の体内に他人の身体の一部を挿入されるという、最大強度の侵襲が、 原則「違法」とされても、全くおかしくないと思う。 男性が他人から肛門に何か突っ込まれるのが違法な暴力であることに異論はなかろう?

「痴漢に遭っても、面倒だから警察へ行かない」と言っても、 決して、被害がたいしたことない訳ではない。 ・五~六時間の拘束 ・男性警官による事情聴取 ・心をえぐる犯行再現と撮影 ・警官からの二次加害発言のリスク ・「冤罪じゃないの?」と言われる不安 「面倒にもほどがある」のだ。

痴漢被害者に弁護士による支援を

  • 弁護士による痴漢被害者への支援

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