スタディサプリEnglishパーソナルコーチプラン:8週目(2/4-2/10)

8週目は久々に模試をやりました。学習時間17時間4分に模試2時間なので、実質19時間以上学習したことになります。また、模試結果を元にコーチとの30分の電話面談を行いました。


【やったこと】
・単語:一切行わず
→単語学習は単調なので、サボっていたのですがコーチとの面談で基礎力が足りないことを指摘され、次週からは再び取り入れることに。。。

・TOEIC対策:実践問題集3&4
→先週同様、実践問題集Vol.4をパート別に解いてひたすら復習しました。特にPart3&4とPart6&7は「問題解く→本文理解する→シャドーイングor音読が完璧にできるまで繰り返す」という学習方法なのでとても時間がかかります。平日は毎日3時間以上やってました。

【TOEIC_Part別概要と勉強法:Reading編】
Listening編に続き、Reading編です。

■Part5
<概要>
①全体像:30問出る(各10問ぐらい)
・品詞:ちょっと時間をかければ一気に点数上がる
・文法:ものすごい大事
・語彙:ただ単語やるだけじゃなくて文法(文脈)わからないとできない

②文法は役立つ
長文
リスニング:先読み問題の理解
文法の知識は絶対外せない!!

<勉強法>
・丸暗記のない(英文法)理解が大事
・専門用語無くして何かをマスターすることはできない(野球で例えるとストライク、ボールなど基本用語を知らなければ試合ができない)
・30問✕10セットでワンランク上がる

■Part6
<概要>
・文法問題と長文問題がミックスされたもの(どちらかというと長文)
・長文4セット各4問の16問
・3つが文法問題(語彙などもある)
・1つは文をまるごと入れる文

<勉強法>
・構文を意識(SVなど)
・内容をイメージする
※短い文に4問あるので得点効率が高い

■Part7
<概要>
・長文問題。ListeningのPart4が筆記になったもの。使われるジャンル、出てくる単語はほとんど同じ。
・Sigle passage/multiple passageともに解き方は一緒。MPの場合はスペースの都合上、短いパッセージが複数並ぶ。
・筆記試験は解く順番は自由。例えばPart7のMPから解いてSPを逆に戻ってもOK。
・受験英語や英検などと基本的に同じだが、TOEICらしさ(語彙、パターン)が加わる

<学習法>
・徹底的に本文中心に学習。読めれば解ける。
・精読する(英文解釈)+語彙理解
 ↔多読、速読、スキャニングは精読が完璧にできたらやってもいい(けど僕(関先生)はやらない)
※TOEICは同じパターンの設問が頻出する。問題の使い回しもある。
・音読(解釈した英文を頭に染み込ませる)
※ここでいう”音読”は”黙読ではない”「ぼそぼそ音読」で十分。電車やカフェでぼそぼそ音読するイメージ。
※1長文につき10回以上読み込む。
 →構文を意識する、内容をイメージする

【模試結果】()内は前回
■Listening: 83/100(85/100)▲2
受験前から不安だったのですが、リスニングの不調日でした。体調によって英語の聞き取り易さって違いますよね?僕だけですかね。。。

□Part1:6/6(6/6)
□Part2:23/25(24/25)▲1
□Part3:26/39(32/39)▲6 
 ※苦手なイギリス人女性とオーストラリア人男性の組合せが多数
□Part4:28/30(23/30)+5

■Reading: 83/100(78/100)+5
受験前から不安だったのですが、リスニングの不調日でした。体調によって英語の聞き取り易さって違いますよね?僕だけですかね。。。

□Part5:25/30(17/30)+8
 ※文法問題取れるようになったのが大きいですね。
□Part6:11/16(15/16)▲4
□Part7:47/54(46/54)+1 
 ※6,7はもうちょいできてる気がしたんだけどなー。

約2ヶ月学習して明確に伸びたのは文法力だけというのもちょっとがっかりですが、200問中34問ミスっているのを18問以内に収めれば単純計算で900点超えるので、3月の本番ではとりあえず900点が目標ですね。

ちなみに面談は模試結果を元に現状の英語力をコーチが判断し、今後どのように学習を進めていけば良いかアドバイスがあります。「900点ってどれぐらい勉強すれば取れますかね?」との問いに「今のペース(1日3〜4時間)で1年間勉強すれば取れます!」って、仕事セーブして英語中心にできるのなんて後1〜2ヶ月ぐらいしか無理だ(笑)

いいなと思ったら応援しよう!