個別の学びに伴走する大勢の大人たちが必要だ
今年もやはり多かった、夏休みの宿題。
いや、我が子はもはや自分で取り組む宿題を自分で選んでやっているので(量も質も)把握していないのだけれども、今年は我が子以外の中学生の宿題をサポートしていたので、その量や種類の多さを知る機会があったのである。そしてドリル的なプリント提出よりは「調べ学習」要素のあるものが多く、ただ「こなす」以外のスキルや知識が求められるため、苦手な子どもさんはとことん苦手だろうと察するに余りある。研究レポートにしても作文にしても、学校ではその方法論をき