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アセチルコリンの効果、続き②

アイデアを生み出す場所といて
「創造性の4B」とい言葉があります。
創造性の4Bとは

バー(Bar)
お風呂、トイレ(Bathroom)
乗り物バス(Bus)
ベッド(Bed)

『スウェーデン式 アイデア・ブック 』
フレドリック・ヘレーン (著)に書かれています。

アイデアや閃きはリラックスした状態のでやすい。ボーとしている時と閃くときの脳の状態は似ているそうだ。

京都大学脳機能総合研究センターにある世界最高性能のMRIを使い、芸人で芥川賞作家としても活躍する又吉直樹さんの脳を調べたところ、「ひらめいたときの脳」の活動範囲と、「何も考えずボーっとしているときの脳」の活動範囲が、ほぼ同じだということが分かりました。
「どんなに考えても全くアイデアが出ず困っていたのに、子供をお風呂に入れたあと、ボーっとしながらシャワーを浴びていたら、突然アイデアがわいて、つい大声を出してしまった」そう語るのは、2012年のノーベル生理学・医学賞をジョン・ガードン氏と共同受賞した、京都大学iPS細胞研究所の山中伸弥所長。そのときの「ひらめき」が、あのiPS細胞につながっているそうです

アイデアや閃きはリラックスした状態から生まれるんですね。瞑想中に何か閃くのもその原理だとわかりました。いずれもアセチルコリンが出やすい環境ということですね。

午前中は「論理的」で決断力いる仕事
午後は「想像力」と「創造力」

午前中は脳のゴールデンタイム、一番集中力が高い時間が朝。そこで重要な仕事をこなす。メールチェックなどに使うのはもったいない。
こんなこと言う私も、朝起きてやることと言えば携帯をいじることです。。。これはいかん。
電車の通勤もインプットに最適ですね。本読むのが疲れるかたは、耳からインプットおすすめです。私は移動中はYouTubeを聞いたりしています。

午後はクリエイティブな作業が向いている。午後はシータ波がでやすくアセチルコリンはが分泌されやすくなります。夜に湯舟につかるのは最高の閃きタイムじゃないですか!!瞑想を夜にやってみるのも面白いかもしれません。

引用:「脳を最適化すれば能力は2倍になる」
樺沢 紫苑

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