Misato Kojima

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Misato Kojima

team OHAYASHI(チームおはやし)として、広告づくりと、企画、編集のお仕事をしています。なんでもござれのチンドン屋。director/Editor/planner/organizer...そして娘ちゃんの母である。東京都港区から西軽井沢に移住した酒呑み。大体二日酔い。

マガジン

  • おうちづくりのこと

    「素敵なお家」では語り尽くせない、コージーホームさん(www.instagram.com/cozyhome_ie/)のオーナーさん達にお話を聞きました。 おしゃれと、快適がどちらも叶うだけでなく スタッフ全員が、本気でお客様のことを思っているのが コージーホームさんです。 コラム掲載中: https://cozyhome-ie.com/voices/

  • 信州素晴移住の記

    東京都港区から、結婚・妊娠を機に移住。移住したてのフレッシュな気持ちの色々や、その後お家づくりまでの色々を書き留めたマガジンです。暮らしのこともアップしていくつもりです!

最近の記事

大きな犬との出会いの話

ゴールデンレトリーバーのウタ。 小島家に仲間入りした大きな犬。 ウタは、ほんとの子犬からうちに来た犬じゃない。ちゃんとしつけや愛情を受けて育ってきた犬ではない。でも、今、とても愛なのだ! 悩みの期間何をしたかそれこそ娘が生まれる前から、いつか大型犬と暮らしたいな〜という願いがあった。(むしろ移住理由のひとつでもあったかも) 大型犬と言えば、たくさんの散歩量や徹底的なしつけが必要ということは理解していた上に、いざ生まれてみた人間の娘はわんぱくゴリラで、それどころじゃねーわ

    • きっとすばらしい明日のために

      毎年この時期になると、「来年はどう過ごすんかな〜」ってなんとなく思いを馳せるようになる。 目標を立てようにも、忙殺されたる日々のなかで、じぶんの資質に対して向き合うこともなく、ざっくりとしたイメージを頼りに暮らしてきた感じだ。 ただし私は来年35歳になっちゃう。 35歳というと、私にとってはかなり成熟した年齢であると感じていて、楽しさのベースにも、歩む道の根拠的なものが構築されていてほしいと思っている。 ここ最近で、心に残っている情景は先日行われた「じぶんはたらき方講座

      • ヒントは交換するといい

        発信するまで、ずいぶんスローになってしまった。 先日「大日向小学校」で授業のサポートをさせていただきました! きっかけは、さくさぽ(佐久市市民活動サポートセンター)での出会いから。私はさくさぽで、登録団体さんや市民活動をされている方々、共同組合さんに「広報アドバイス」をしています(たまに)。 現在大日向小学校にて勤められている馬場美穂さんに、以前チラシ制作のアドバイスをさせていただいた経緯で、お声がけをいただいたというわけです。 廊下を歩くだけで様子がちがった 大日向

        • 【コージーホーム】家族をたのしむ、COZYな暮らし

          コージーホームの社名にもある、”Cozy”ということば。 「あたたかい、居心地がよい、くつろげる」といった響きにほっこり。 今回取材したのは、小諸市にお住まいの樫山さん。ご家族が送る"Cozy"な暮らしのようすをご紹介したい。 いろどりで「あたたかい」魔法 樫山さんは、3人のお子さんのお母さん。 保育士・幼稚園教諭のキャリアを経て、現在は地域のお母さんの相談を受けるお仕事をされている。 「キャリアと子育ての間で、ふと立ち止まった時期もあったのですが…。私の人生にとっては

        大きな犬との出会いの話

        マガジン

        • おうちづくりのこと
          10本
        • 信州素晴移住の記
          14本

        記事

          【コージーホーム】夢を描いた、イメージブック

          待ちに待ったお家づくり。「こんなお家に住んでみたい」という夢は次々に思い浮かぶけれど、そのイメージを伝えることは意外と難しいもの。 ところが、その難しさをかろやかに越えた竹花さんのお家づくり。秘密はオリジナリティにあふれた「イメージブック」だった。 「ずっとお家づくりが楽しみで、夢やアイデアをあたためていたんです!雑誌などで情報収集をして、気に入ったお部屋の雰囲気や壁紙の種類、すべてを切り抜いてスクラップしておきました。」 『赤毛のアン』にあこがれて竹花さんがお家づくり

          【コージーホーム】夢を描いた、イメージブック

          【コージーホーム】 工夫の"からくり"で、上手に暮らすお家づくり

          尾崎さんご一家は、自然ゆたかな信州で穏やかに暮らしたいという願いから、奥さまの出身である長野県に移住された。 「長野に帰ってきてから、やっぱりじぶんの家が欲しいなあと思うようになりました。賃貸にお金を払い続けるより、じぶんの城がほしいな、という思いで。」 コージーホームを選ばれた理由のナンバーワンは「性能」という声が多いものの…。尾崎さんの中でのファーストタッチは「デザイン」だったとか。 「はじめに見学会で拝見したお家の雰囲気が、ほんっとに可愛くて!それから、コージーさ

          【コージーホーム】 工夫の"からくり"で、上手に暮らすお家づくり

          『虹』

          4歳を迎える前の晩のこと。 最近よく園で歌っているという曲を、娘が教えてくれた。 「今からうたいたいんだけど、さいしょのピアノ(伴奏)を忘れちゃった」というので、youtubeで流してみる。 伴奏が流れるとすぐに「あ、これこれ」という感じで、からだをゆらしながら歌いはじめた。 あどけない言葉で一生懸命につむぐ歌詞。 にわのシャベルが一日ぬれて 雨があがって くしゃみをひとつ くもがながれて 光がさして みあげてみれば ラララ にじが にじが 空にかかって きみの き

          【コージーホーム】お家でパワーチャージ。好きなものに囲まれて暮らす。

          お気に入りのもの「だけ」に囲まれて暮らす日々はきっと、ふくよかな幸福に満ちている。 今回お邪魔したTさんのお家は、インテリアや家具のそれぞれが個性を表現しながら、居心地の良い空間をつくり出している。思わずのびのびとしたくなる心地よさのわけをお聞きした。 じぶんのお家がパワースポット 「心地よさの秘訣は、じぶんがお家を好きでいられることかな。私にとってお家は癒しの空間であり、パワーチャージをする場所。」 「お家が好き。」と、こちらまで嬉しくなるような笑顔で語ってくれたTさ

          【コージーホーム】お家でパワーチャージ。好きなものに囲まれて暮らす。

          【コージーホーム】こどもたちと一緒に、育っていくお家

          コージーホームの施工エリアは、佐久地域に加え北軽井沢や佐久穂町など、さまざまな地域に渡る。 今回お伺いしたのは、上田市にある西原さんのお家。3人の男の子を育てる西原さんに、日々の様子をお聞きした。 3年かかった!お家づくり「実はわが家の家づくり期間は長くて。3年かかったんですよ(笑)一番上の子が3ヶ月だった時に契約して、完成したときはすでに3歳でした!」 これまで取材させていただいた中で、3年という家づくり期間に出会ったのは初めて。その期間のわけとは? 「土地の変更や

          【コージーホーム】こどもたちと一緒に、育っていくお家

          【COZY PHOTO column】ステンドグラス作家が「日暮らす」お家

          『Lumie_glass』というお名前で活躍中のステンドグラス作家・岩崎さん。「毎日の生活に、ステンドグラスのきらめきを」というメッセージに、色とりどりのステンドグラスが浮かぶ。 コージーホームのアーリーアダプター岩崎さんは、コージホームが工務店になったばかりの頃のお客さま。今ほど施工事例がなかったコージーを選んでくださった理由は「性能」や「デザイン」だけではなかったとか。 「暖かさ・素材・デザイン・間取り…すべてにこだわりたい!というなんとも贅沢な要望に、“そういう方の

          【COZY PHOTO column】ステンドグラス作家が「日暮らす」お家

          【コージーホーム】珈琲がつなぐ"お家時間"と、「私」と「家族」

          Sさんのお家は中軽井沢近く、ほどよく緑の残った住宅地の中にある。鳥のさえずりが響く、ひだまりのような土地。取材に伺った日はちょうどきらきらとした秋晴れで、さわやかな風に心も躍った。 お家の外観はスパイシーなブラックの吹き付けと、木製の軒の相性が印象的で、自由な佇まいだ。 コーヒーの香りが出迎えてくれたご夫婦で出迎えてくださったSさん達に続いてお家に入ると、玄関であるはずのそこには、通常のお家に「あるはずのない」空間が広がっていた。 そう、コーヒースタンドがそこにはあった

          【コージーホーム】珈琲がつなぐ"お家時間"と、「私」と「家族」

          【コージーホーム】元幼稚園の先生が考える「子育てとお家づくり」

          御代田町、楓ヶ丘(かえでがおか)。御代田町の中でも広大な『雪窓公園』や小学校、町のお医者さんにもほど近く、日当たりの良い人気の分譲地です。 阿部さんご一家が、楓ヶ丘の地にお家を建てられたのは2019年の初夏。お家づくりのきっかけは、どんなことだったのでしょう。 「御代田町に来て、しばらくはアパートに暮らしていたんですけど…御代田町の冬が予想以上に寒すぎて…。(笑) アパートに住み続けるのは厳しいなあと。それで、お家づくりに踏み切りました。」 「自分は東北出身だけれど、御

          【コージーホーム】元幼稚園の先生が考える「子育てとお家づくり」

          【コージーホーム】フレンチシャビーなインテリアが冴えるお家。

          小諸市の浅間サンライン近く、周辺地域を広く見晴らせる高台にある、オーナーさんのお家。2021年4月に新築したお家は、外観にもぴかぴかとした新しさを纏っている。 お家に足を踏み入れると、シックなコントラストのインテリアと、生活感を感じさせない整頓に釘付けになった。 

「普段はこんなに片付いていないんですよ〜。」 気さくにお話をしてくださる奥さまの周りを、一歳の息子くんがトコトコ元気よく歩き回る。何にでも興味を持つその姿が、とにかくかわいい! 理想のインテリアから逆算した

          【コージーホーム】フレンチシャビーなインテリアが冴えるお家。

          欲張っても飲み込まれないくらい

          お金のことを心配する胸中に比べたら、手元に少しはあったほうがいい。誰の役にも立てないことに比べたら、疲れるほど頼られることの方が嬉しい。他人様に関わらせて頂いているのだから、日々邁進したいと心から思う。 フリーランスの私にとっては、仕事の相談が来なかったり、頼られなくなったり、チャレンジできない環境やメンタルに陥るということが恐怖で、(大体考えすぎなんだけど)、やたらそわそわすることがある。全くもって暇じゃないんだけど、一瞬だけ暇になるとドキッとしちゃうみたいな感じ。 「

          欲張っても飲み込まれないくらい

          人の噂は何十何日だっけ

          自分の発した言葉が、相手にどう捉えられるかなんて分からない。 とある事柄に対して、不安や不満をつい漏らしてしまったり、何の気なしに雑談することはあるけれど、それすら側から見た誰かにとっては、陰口や批判なのかもしれないし。ともすると、「今の自分の発言、やや危なかったな」って瞬間は偶にあって。 誰から見ても表裏なく振る舞っているつもりだけど、口を慎むことって、案外難しいことだなあと思う。 わたしは、悪意のある陰口みたいなことをしないようにしてる。 それは自分が(恐らく)HS

          人の噂は何十何日だっけ

          「はじめまして」を20回。

          もともと、人とコミュニケーション取るの、超苦手。 「じぶんの話なんて、誰にしたって面白くないし」 「じぶんなんかと話している時間が、相手にとって勿体無いよね」 「きっと相手は、じぶんなんかと話したくないから」 「人前で話すのすごく怖い。早くお家に帰りたい」 この辛気臭いネガティブは、今もなお、誰かと会話している私の周りをうろうろしてる。なんだか何もかもが申し訳なくて、時折、相手と目も合わせられないのだ。 本日受けた、西村純一氏の振り返りセッションでは、この3ヶ月で得たも

          「はじめまして」を20回。