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【イラスト】今後の練習計画について

自己紹介の記事にも書きましたが、

私は、ポケモンやドラゴンボールなどの絵を描くのが好きな子どもだったのですが、いつの間にか絵を描かなくなって、いつか本気で取り組んでみたいと思いながら10年くらい経っていました。

いつかやりたいなぁと思いながらずっと時間が経ってしまっていたのでやらないと後悔すると思って今年の7月19日からイラストをちゃんと始めてみました。

練習方法をネットで検索すると、模写がいいとか作品を作って課題を探すPDCAサイクルを回すのがいいとかあったのですが、そもそも文字を書くときに鉛筆の握り方が分からないレベルなのでまずは人物を模写して人をある程度描けるようになろう!という目標を立てて模写を始めました。

なんか「モルフォ人体デッサン」の模写がいいという答えに辿り着き、まずは1周全ページ模写しました。仕事終わりに描きまくって8月12日に終わりました。
でもまだ足りない気がして、同じシリーズの「箱と円筒で描く モルフォミニシリーズ」を1周全模写しました。こちらは仕事が忙しくなった時期と重なって10月15日に終わったところです。

ここまでやってなんとなく描けそうだっていう気持ちが湧いてきました。全部模写ですが、練習絵を少し載せようと思います。

手はモルフォじゃないです

量をこなすとだんだん自分の課題が見えてきたので備忘録としてまとめてみます

課題
1、手足が苦手
2、色塗りは未経験
3、手本を見ずに人の配置やポーズが描けない
4、髪の毛を描くのが苦手
5、背景が描けない

できるようになったこと
1、人体のバランスがわかってきた
2、最初と比べて線が綺麗に引けるようになってきた
3、お手本をちゃんと見るようになった
4、描くスピードが上がった

課題に対してできるようになったことが抽象的というか感覚みたいなことが多いですね。。。

これらを踏まえて今後の練習計画を立ててみました。

1、手足が苦手
→描いている数が少ない、構造を勉強した上でとにかく量を描く

2、色塗りが未経験、手本を見ずに人の配置やポーズが描けない
→パクリノ先生のチュートリアルシリーズという本が良いらしいので買ってみる

こういう本らしいです


3、髪の毛を描くのが苦手
→調べるところによるとある程度パターン化できるらしい。ペーペーの私は覚えてしまって練習するのが早いかもしれない。

4、背景が描けない
→背景の練習方法が本当に分かりません。背景の話でよく出てくるのはパースという言葉。このあたりから攻めて行った方がよいのか、よく分からないので少し放置します。

模写用→キムラッキの人体ドローイングという本がページ数が多く、おすすめしている人が多いので次はこれを全模写しようと思う

初心者の私は、理屈とか理論よりもまずは量をこなすことが第一。本読んで上手くなれるならそれに越したことはないけど、不器用なので私はとにかく量をこなしたいと考えている。
背景の練習法はこれだ!というものを模索したい。

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