花粉症内服薬の比較「アレジオン」「アレグラ」「クラリチン」
今の時期、花粉症のお薬を買われる方が多いです。中でも、「アレジオン」「アレグラ」「クラリチン」が人気です。それぞれの特徴や違いについてご紹介させて頂きます!
共通点
・第二世代抗ヒスタミン成分のため眠気、口渇等の副作用が起こりにくい。(第一世代は眠気、口渇が出やすい)
・服用年齢は15歳以上から
・空腹時の使用もOK
※推奨はされていません
一日当りの価格
アレグラ 103円(14錠 1446円)
クラリチン 216円 (7錠1518円)
アレジオン 253円 (6錠1518円)
※エスエス製薬HP
アレグラFX
服用回数: 1日2回(朝夕)1回2錠
服用開始日:花粉飛散予測日から服用できる。
症状が出始めてから。
症状が強くなってから。
有効成分: フェキソフェナジン
クラリチン
服用回数: 1日1回(毎日同じ時間に服用)
服用開始日:症状が出てから
有効成分: ロラタジン
アレジオン20
⚠️アレジオン20には、眠くなる成分が含まれている。服用後は機械や乗り物の運転ができない。就寝前に服用して翌朝、眠気がまだ残っていることもある。
服用回数: 1日1回(就寝前)
服用開始日:花粉飛散予測日から服用できる。
症状が出始めてから。
有効成分: エピナスチン
最後までご一読ありがとうございました🌹