日本酒を使った身体のメンテナンス。
今日は日本酒の浄化力について。
心が重たい時や
滞ってる運気を変えて
自分を浄化したい時。
どうしようもなく頭が重くて痛いとき。
肩のあたりに誰かが
乗っているような感じのとき。
体調不良以外に考えるられる事は
他人からの恨みや想念。
邪気から受ける精神的な
ダメージは誰でも大きい。
そんな邪気を取っ払う方法は
粗塩を用いた方法がいくつかある。
粗塩の効果も凄いが日本酒も凄い。
ヒーリング
カウンセリング
マッサージ…
人に触れたり
人と接近する
仕事をしていると
当然、人から邪気をもらう。
わたしが定期的に
取り入れている方法。
粗塩と日本酒のコンビ。
特に
酒風呂が最高に効果を発揮する。
きれいに洗った浴槽の中に
お湯を張って
その中に粗塩と日本酒を
2合〜3合(500ml)程度入れて入浴。
体の邪気や疲れが抜けてスッキリする。
特に疲れた時は日本酒5合ぐらい入れる。
粗塩も1キロ程度使う。
お湯の温度は40度から42度程度。
お湯の温度をあまり高くしないこともポイント。
熱すぎるお湯に
日本酒を入れたとしても
あっという間に蒸散してしまうから。
入浴したら
顔も髪の毛、頭全体をお湯に浸ける。
体全体が日本酒と粗塩の
お湯に浸かるようなイメージ。
日本酒には
清酒と合成酒があるが
必ず清酒を使うこと。
日本酒風呂に入ると
老廃物とともに
邪気やイライラ、
マイナスのエネルギーが放出され
体の芯までポカポカに温まる。
血流が促進され
冷えやすい手足など
体の末端まで血が巡る。
体調不良の原因となる血の滞りも解消。
気の流れが良くなり
体の内臓の機能も蘇る。
発汗作用でデトックス。
むくみが取れ肌もがツルツルになる。
体の芯から温まるからダイエットにも効果的。
日本酒に含まれるアミノ酸で
保湿効果も期待。
日本酒はシンプルな材料からできているお酒。
厳選された素材や
その作成工程によって
非常にアミノ酸が豊富なお酒。
美肌効果、美白効果も期待。
醸造酒より
純米酒の方がアミノ酸量が
多いのでお肌には良い。
日本酒風呂は
お湯が汚れやすいので
使い回しは不可。
残ったお湯での洗濯などはNG。
お子さんや妊婦さんは日本酒風呂はNG。
お酒が弱い方や
お肌が弱い方は
様子を見ながらどうぞ。