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【日記?】 琵琶湖疏水が好き過ぎる

2024.10.06

 ずっと行きたくて堪らなかった琵琶湖疏水へ23年(多分)振りに行って来た。

 いや、その前に三条の川原で腹拵え。

烏にかなり狙われていた……。

 蹴上に着き、まずは基本の(?)蹴上インクラインから。

堂々と歩ける線路は有難い。

 それからいよいよ本題の琵琶湖疏水記念館へ。

何故かおどろおどろしいフォント。

 ここはなんと入館料無料。

ジオラマが精巧!

 屋外に出ると、見事な噴水が。

ここはずっと出ているらしい。

 工部大学校卒業後すぐに設計の責任者(?)となった田邉朔郎という人物の肖像が今時の若者のようで面白かった。←何の感想だ。

 私は昔から琵琶湖疏水が好きだというのに、琵琶湖疎水について未だ何一つ説明出来ぬままで居る。
 琵琶湖疏水記念館へ行っても、凄い凄いと思いながらあちこち落ち着きなく見て回って、結局殆ど何も頭に残らない。
 前に行った時と同じく、多分今回も……。

 その後は南禅寺へ向かう。

湯豆腐など食べもせずにここへ。

 京都が舞台のサスペンスで犯人を問い詰める場所の定番として知られる南禅寺。
 外国人観光客が多く見られたが、その人達にそのような認識はあるのだろうか。

本当は反対側が撮りたかったのだが、写真を撮っている人が多過ぎて断念。

 南禅寺を後にし、哲学の道へと向かったのだが、出発時刻が遅めだった為、南端に着いた時点で既に夕暮れ時。歩きまくるのは止めておいた。

 次こそ哲学の道を歩く!

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