【日記】 中秋の名月＋土星

２０２４.０９.１７ 　今日は中秋の名月。こういう時は、月の出直後が素晴らしい。「でかっ!!」と思わず叫んでしまう程の、予想を遥かに超える大きな円が見えて、（あれはほんまに月か？）と目というか己の月知識（⁇）を疑う。 　私のスマホは結構古いので、そんなに凄い写真は撮れない。頑張って月を捉えても、真っ白に光り過ぎて趣も何もない。 　ところで、上の写真、次の右側に星らしきものがあるのだが……これがどうやら土星らしい。もっと良いカメラであれば土星の輪も写るとＸのポストで知って、

【日記】 「道後ストリップ嬢連続殺人」を見る

２０２４.０９.１６ 　ＹｏｕＴｕｂｅの新着動画をチェックしていたら、フィルムエストＴＶの「友近さん＆モグライダー芝さんと“あの頃”っぽいサスペンスドラマを撮ってみた」というのがあって、これは見なければ!! と、自称８０年代警察の私は思った。 　ライターの女性（友近）とカメラマン（芝）が仕事で訪れた先で事件に巻き込まれる（巻き込まれに行ってる？）、という設定が、「京都殺人街道シリーズ」の第２期（若村真由美＆田中実）のようだと思いながら見ていた。 　荒い画質にしてあるか

【日記】 甲子園（というか、ららぽーと）

２０２４.０９.１５ 　甲子園球場で野球観戦する２人にくっ付いて、甲子園まで行ってみた。 　食事を一緒にしてから、ららぽーとへ。 　先ず、観戦時のおつまみを買うのに付き合う。未知のレジに戸惑う。 　ロフトが楽しそうなので見て回る。こういうショッピングモールに入っているロフトは広々しているからか、梅田ロフトより良い気分になる。 　解散後は、ぶらぶら歩いて気になった店を見る。 　目立つ所に雑貨が置いてあるniko and…を覗いてみると、なんと、クリームソーダのポーチと、川魚の

【日記】 ６回目の「読む前に書け」

２０２４.０９.１４ 　庄内にある“犬と街灯“という店で月１回行われる「読む前に書け」に参加して来た。 　くじ引きで出たお題に沿った内容で原稿用紙１枚の文章を１５分間で書き、各自読み、皆で批評し合う、というものである。 　今年の４月に初参加で、今回で６回目。毎回２つ書くのだが、生憎今日は諸事情により１つで退散（参加を断念しようかとも思ったが、なんとか無理矢理時間を捻出）。 　余裕を持って家を出た筈が、のんびり歩き過ぎて、ホームに着いたら目の前で電車に出発されてしまい、開始時

【日記】 “プライベートサロン”とは

２０２４.０９.１３　まあまあちゃんとした（？）美容院へ行くようになって約１０年、何故かこの度“プライベートサロン”なるものに足を踏み入れることになった。 　しょっちゅう前を通っているビルの中にそのサロンはある。同ビルのテナントは、税理士事務所やら、カウンセリングルームやら、多岐にわたる。エレベーターを降りると、暗ーーい廊下。サスペンスドラマでも始まりそうな雰囲気であった。部屋番号を見て、インターホンを押したら、楽しげな出立ちのお姉さんが明るく出迎えてくれた。怖そうな人でなく

【日記】 「１００カメ」を見る

２０２４.０９.１２ 　ＮＨＫの『１００カメ』という番組を見た。 　大河ドラマ『光る君へ』に登場した川のセットを作る行程が見られるということで、予告を見た時から楽しみにしていた。 　先ず、関わるスタッフの人数にびっくり。漠然と“沢山の人が関わっている”とは認識していたが、想像より遥かに多かった。 　そして、川にも興味はあったが、それよりも気になったのが、曲水の宴において背中に酒入り皿を乗せて川を流れてくる鳥。逆行や回転を避ける為、モーター内蔵でありながらラジコンで自然に動か

【日記】 「悪夢のような」を弾く

２０２４.０９.１１ 　先日から「悪夢のような」（ｂｙ　ブランデー戦記）という曲にハマり、こんなん弾けたら楽しいやろな〜と思い、なんとなくキーボードで音を探してみたら、ハ長調（？　イ短調？　長調か短調かが分からん）と分かり、コードも分かりそう！　と喜んで弾いてみるも、何かが違う。 　そこで、今日はちょっと時間があった（気がした）ので、宵に検索してみたら、Fと思っていたコードがFmaj7であった……成程!! 押さえて納得。 　私は、単純なコードしか頭に入っていないのである

【日記】 特撮「スパイダーマン」

２０２４.０９.１０ 　何故か今日はずっとスパイダーマンについて考えていた。特撮の「スパイダーマン」とは、一体何だったのか。東映制作だった記憶があるが、スーパー戦隊シリーズとの関係はどうなっていた?? 　ということで、先程調べてみた。「スパイダーマン」は、「ジャッカー電撃隊」と「バトルフィーバーJ」の間に、局違いで放送されていたそうな。 　そう言えば「東映まんがまつり」でも「スパイダーマン」を見た筈、とこれまた調べてみると、１９７８年７月２２日公開の分に、「スパイダー

【日記】 日記を書こう

２０２４.０９.０９ 　昨日行った文学フリマにて購入した、橋爪志保氏の著書『微差の生活』を読み始めたら、無性に日記を書きたくなってきた。（真似しやん……）と自分に自分でツッコミを入れつつも、せっかくなので書くことにする。きっちり毎日更新出来るかどうか怪しいが、毎日“分”は書こうと思う。遅れても書こう。←とか言っていて、昔、１か月ぐらい遅れたことがある……それは最早日記と言えまい。 　今日は色々上手くいかん日であった。プリンターがなかなかコピーしてくれず、 「何してんねん、は

【漫画？】ミについて。

【昔の落書き】 水都祭でーーす

‘98.8.5 　頑張りましたで自転車で。それはいいんやけど、待ち合わせが死にそうやったっちゅーねん。人多いーーーー。あんな人のおる太子橋今市想像もしてなかった。ひいいいい。今市商店街の１００円自動販売機はお得やった。帰り、どこまでも人がおったのはびっくりした。みんな結構根性で自転車で行ってんねんや（花火について書かんのか）。 　ちょっとぐらい花火について書こか。河川敷の凄い夜店にはびっくりした。全然降りられへんかった。足しびれながらも堤防で座って見た。“題して夜空は私の宝

未発’94

　机の引出しから出て来た、高校時代の詩を二つ。 「命の謎」 別れた友は今頃何をしているのか 全く想像出来ない 出来たとしてもそれは余りにも勝手である 友は本当に生きているのか？ 別れて人波に消えてしまうと もうその先は分からない 何をし何を考えているのか 僕には分からない 生きているかどうかすら分からない あの人もまたあの人も 今この瞬間に生きているのであろうか もし今誰かの命が途絶えても 僕には分からない 分かる筈もないとは！ （１９９０年１２月２１日） 「清々しい