「揺さぶられる感情」との付き合い方
「揺さぶられる感情」との付き合い方は、感情の後に句読点「。(まる)」
をつけ、自分の気持ちを「意識する」だけ。
誰かと比べたり、周りに言われたり、
時の流れを感じたりすると「焦る」「イライラする」「悲しむ」などなど、
「感情が揺さぶられること」ありますよね。
ネガティブな感情だから、「いけないこと」として「気持ちを押し殺す」
ときがあると思います。
「またうまくいかなかった」なんて、
「感情を表に出すこと」も大人になると難しくて、
いつの間にか感情に蓋をしているんです。
日常の人との関わりの中で、誰かの「影響を受けること」
「感情が揺さぶられること」は、当たり前。
焦ったり、悲しんだり、喜んだりその「感情」が起きることも当たり前。
否定しても心の奥底には、
フツフツとした言葉にならない「感情」があるはずです。
そんなときには、無理に「蓋をしない」ことを、オススメします。
「焦っているんだ」「モヤモヤしているんだ」私・・・と思い、
感情に句読点「。(まる)」を付けて「意識する」だけでいいんです。
ほんの少し、感情の波が収まる気がしますよ。
ぜひ、自分の感情に気付き、「。(まる)」をつけてあげましょう。
まだまだ日中は汗ばむ陽気ですが、
ススキを見つけたりコキアの色づきを感じたりしながら、
過ごしていきたいですね。
最後までお読みいただきありがとうございました。