妊活中に響いた太宰治のコトバ
妊活中に響いた太宰治のコトバは、「私には誇るべき何もない。(中略)けれども苦悩はしてきた」・「人非人でもいいじゃない、私たちは生きてさえすればいいのよ」
この2つです。
病院の待っている時間って長いですよね。殺伐としたあの空気も苦手・・・そのおかげで、読書をする時間が増えたんです。
これまで気になっていて読んでいなかった「太宰治作品」を、読むことにしたら、学生の頃より、読みやすい自分がいて、より深く味わうことができて、「意外と読めた」というのが感想です。
今日は、太宰