理想と現実
このブログで石田ゆり子女史に憧れを持っている事を随所に記している。
あのふんわりした独特の柔らかい雰囲気を醸し出す女性になりたい。
ただ、それは憧れであって、客観視すると真逆だ。
恐れ多い事だが、萬田久子大先生や桃井かおりパイセンの意見が自分とよく似ている。
イメージとしては強い女。
石田ゆり子女史には掠りもしない。
これは変な虫がより付かないよう自己防衛として身につけたと思う。
多分、そもそものオーラの色も蛍光色に近い。
それに染み付いて落ちないケチャップのシミみたいな感じ。
漂白剤を使ってピンクの蛍光色の洋服を真っ白とまではいかないでも、主張しすぎないピンクに色落ちさせる事は出来そうな気がする。
ただ、頑固なケチャップは完全に落ちるだろうか。
いや、ケチャップのシミだけが落ちないような気がする。防衛する方法はそれしか知らないんだもん。
本来なら憧れの女性になれないまでも、多少似てくるはずなのに。
理想と現実が180度違う自分を不思議に思う。
でも、私の理想と現実には共通項がある。
犬猫で言うと猫だ。
人に尻尾を振ったり、吠えたり、懐いたりしない。
自由気まま。
同じ"ゆりこ"でも都知事の百合子とは全く違う。
媚びる女だ、百合子は。
知らんけど。
絶対にフリフリレースのマスクはしないし、緑の服は着ないと誓おう。