北欧では全廃！毛染め愛好家の日本人は知らない。まさかの・・・
大阪の中心部に拠点を置いてる私は通勤時に
街のあちこちでえらい・・(笑)色の若者・・
いや、若者以外の人々の髪の毛を観る機会
があります
「観る機会」というより・・
美容師という職業柄、嫌でも髪の毛に目が
いってしまうんです・・
カラーをしてる人を観るのはもちろん最近
始まったことではなく、２０年、３０年前
から流行ってはいましたが・・
ここ最近のカラーの色がめちゃくちゃ明るい？
というより。。白い？(笑)
いわゆる”韓流ブーム”のせいなのかなんなのか？
街中で脱色した髪の毛の上にピンクやブルーや
紫や。。白髪？（ホワイト）カラーの人も
たくさんみかけます
ここで毛染めの仕組みを簡単にお話します
アルカリ剤と言われる１剤と２剤の化学物質
を混ぜ合わせ希望の色に仕上げます
１剤は主に「パラフェ二レンジアミン」
髪の毛を色を決める成分（化学物質）
２剤は主に「過酸化水素」とトリートメント剤
当然、この薬剤を口にしてしまったら即死？
レベルの劇薬ですが・・こわっ汗
今日、私がこのブログでお話したかったのが
１剤の成分・・
これはなんと北欧圏では完全撤廃されてる薬剤
そんなものを頭に直接塗り付ける？？
当然、薬剤を付けたらすぐには染まらず
３０分近くは時間を置きます
その間に薬剤はぐんぐん身体に経皮吸収され
当然、頭周辺だけではなく身体全体にも吸収
されまくり・・です
そうは言っても今までアレルギー反応もでたこと
ないし呼吸困難になったこともない・・
定期的に毛染めをしてても特に大きな体調の
変化はない？から問題ないのでは？？
しかもテレビや雑誌、最近ではyoutubeやtiktok
など主要メディアではきれいなモデルや俳優を
使って・・
いかにも毛染めをすることが・・
「おしゃれの最先端」とばかりに宣伝してますし。
こんなことをほざいてる私の過去も・・笑
美容師という職業柄もあり「毛染め」や「パーマ」もしたことはあります
美容師をやってる割には定期的にカラーやパーマ
をやらなかった方ではあるとは思いますが。。
ここ５年くらいは。。
おしゃれ染め。。というより。「白髪」が気になり
ケミカルカラーをやってたんですが。。
今年の２月から「ヘナカラー」に変更
理由は「ケミカルカラー」が危険すぎるから(笑)
長年美容師やってて今頃気づいたん？(笑)
はい。今年に入ってから知りました涙
最近、知った・・というより・・
最近、「薬剤の成分の危険性を真剣に調べた」
というほうが正しいかもしれません
当然、長年、使ってるカラーやパーマの成分
にはどんなものが使われてるかは知っては
いましたから。。汗
薬剤からのリスクを知れば知るほど・・
自分の頭には当然使いたくないし。。
そうなるともちろん私の顧客の方々にも
使いたくない！。。んですよ！！
過去のブログにも書きましたがカラー剤に
限らず食品や医療面でも。日本の法律はゆるゆるなんですよ(｀・∀・´)
テレビや新聞など大手メディアでの情報
はほんまなん？
かっこいい、きれいな、かわいいタレントが言うからほんとなん？
その人たちはお金をもらってる？んですよね？
テレビ番組にはスポンサーがついてます。
当然、お金を払って宣伝してる・・
身体にいいとか悪いとか？関係なく？
あんまり突っ込んで書くとこのブログが
消されたら辛いのでここまでにしておきます。。
あとは自分で。。テレビや雑誌など大手メディア以外で情報を取ってみてくださいね
タレントでも有名でもない普通の人たち
ここにはお金もなーんも絡んでない・・
キレイでもかわいくもかっこよくもないかも
しれない？(笑)人達かもだけど・・
そんな普通の人たちが発信してる生の声を
聞く習慣を身に着けてくださいね
今まで、少なくとも昨年まではいろんな人の
髪の毛を染めたりパーマをあてたりし。。
お客さんの希望に応えることが自分の使命だと
思って仕事をしてきましたが。。涙
最近、何もしてない髪の毛の人を観ると
「めっちゃきれい」やなーって心の底から
思うんです
何もしてない髪の毛の人。。
となると当然小学生や中学生。。
が多くなりますが。。
もちろん大人と呼ばれる人の中にもきれいな
髪の毛の人がいます
そんな人の髪の毛を見つけると背後から(笑)
めちゃくちゃガン見？(笑)させていただいてます
癖があろうが白髪があろうが黒髪であろうが
「純粋なにもしてない髪の毛」
これに勝るおしゃれはない！なっ
て思うんです
私たち日本人のほとんどは「黒髪」で生まれ
てきました。西洋人は実はこの黒髪にめちゃくちゃあこがれてますよ(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))♡
白人には白人の良さ。日本人には日本人の本来
持ってる素材の良さがあります♡
わざわざ身体や地球を汚してまで自分のベスト
を壊す必要はないんじゃないかと思います
少しでも多くの方に私の小さな声が届けば
うれしいです！
最後まで読んで頂きありがとうございました
変な美容師でした
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