お菓子教室ミサリングファクトリー

横浜市営地下鉄ブルーライン「上永谷」駅徒歩10分 子どもから大人までお菓子作りをしたい…

お菓子教室ミサリングファクトリー

横浜市営地下鉄ブルーライン「上永谷」駅徒歩10分 子どもから大人までお菓子作りをしたい人が集まる会員制お菓子教室&コミュニティ レッスン、イベントの記録です。 公式HP hhttps://www.misaling.net

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11月10日午後おやつファクトリー「メロンパン」

午後のおやつファクトリーは3名でののんびりレッスン。 パン生地を捏ね、クッキー生地を作り、成形しました。 みんな、道具の使い方がしっかり身についているので作業がとてもきれいです。 クッキー生地は量が少ないため、小さなボウルで作りましたが、カードの大きさに対してボウルが小さい為、少し作りにくいのです。 でも先月も作っているので、難易度高めに挑戦。 パン生地の丸めは難しいようで毎回結構じかんがかかります。 一方、かぶせたクッキー生地にダイヤモンド柄の線を入れる方法(角度

    • 11月10日午前おやつファクトリー「メロンパン」

      11月のおやつファクトリーはメロンパン作り。 メロンパン好き?と聞いてみると午前クラス6名全員が「好き」と。 私も好きです。 まずはパン生地作り。急に気温が下がったので、試作の時より生地が固め、温度は影響がありますね。霧吹きで水分を足しました。 粉の種類によっても水分量は変わってきますので、加減をして調整します。 捏ねたあとは一次発酵。その時間を使ってクッキー生地を仕込みます。先月作ったタルト生地と作り方は同じ。2回続けて同じことをやると習得しているかどうかがよくわかり

      • 第5回お菓子コンテスト開催しました

        お菓子コンテストをやろう!となったのは、「コンテストあったらおもしろいね」という生徒さんたちの声から。そして、コンテストやるから審査員やって欲しいーと声を上げると周りから「行くよー!」とみんなが集まってくれました。 コンテストのテーマは「レモン」。レモンを使ったお菓子を作るというだけの縛りで、大人も子供も関係のないガチ勝負です。 それぞれがレモンを使ったお菓子を考え作り上げました。お皿も持参して世界観を表現したり、可愛い容器に盛り付けたり、お菓子の説明書きもきったり仕上げ

        • 11月7日フランス菓子研究所「ガトーマロン」

          ガトーマロン、ラストレッスンは木曜日クラス。木曜日が最終日って珍しいよね、なんて言いながらのスタート。 ビスキュイ焼き上がったあと、なるべく早く冷ましたい時はステンレスの調理台の上に直接置きます。ステンレスが熱を奪うので早く冷めるのです……といつもやっているのですが、今日はのんちゃんが「外の方が早く冷めるのでは」と外に出ていきました。 木のテーブルの上に置くのはピンと来なかったようで持ったまま外を眺めていました。持っているとそこにも外気が当たるから早く冷めるかも、とのことで

        11月10日午後おやつファクトリー「メロンパン」

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        記事

          11月6日フランス菓子研究所「ガトー・マロン」

          週明けてガトーマロンのレッスン再開です。 ビスキュイを作って焼き上がったら、カットして冷やします。マロンクリームはクレームシャンティ。いつもは2人1組ですが今回はひとりで作ります。チョコレートと生クリームの温度をきちんと計って混ぜるのがポイント。みんな慣れているので落ち着いて淡々と作っていました。 シャンティを2段に伸ばしていきます。シャンティは触り過ぎると口当たりが悪くなるので、手数少なく仕上げるのが重要。技術が身についているからこそ簡単に作れます。 今回は小さくカッ

          11月6日フランス菓子研究所「ガトー・マロン」

          11月3日フランス菓子研究所「ガトー・マロン」

          日曜日のフランス菓子研究所、本日は5名でのレッスンです。 道具と場所の都合でフランス菓子研究所は4名定員ですが、今回は諸事情により5名になりました。 少しバタバタするかな?と思いましたが、焼成や冷やし固める時間を長く取るお菓子のため、待ち時間に計量をしたり生クリームを泡立てるなどの準備をしたりする時間がたっぷりあるゆったりとした進行でした。 今回のケーキは小さなサイズにカットして仕上げます。普段はホール1台仕上げのお菓子が大半なので珍しくケーキカットをしました。 9個カッ

          11月3日フランス菓子研究所「ガトー・マロン」

          11月1日フランス菓子研究所「ガトー・マロン」

          11月のレッスンが始まりました。フランス菓子研究所は今月「ガトー・マロン」を作ります。 今回のビスキュイ・ザマンド(アーモンド入りのビスキュイ)はいつものローマジパンで作るものではなく、アーモンドパウダーを使います。このガトーまろんはシャンティなので全体に軽い仕上がりを目指すため、アーモンドパウダーのビスキュイが似合います。生クリームも35%を使いました。 仕上げたいケーキに合わせて、生地、クレームを作るのです。 作り方は難しいところがなく、マロンペースト入りのクレーム

          11月1日フランス菓子研究所「ガトー・マロン」

          10月27日午後キッズファクトリー「りんごのオムレット」

          午後のキッズファクトリーは振替が多く7名でのレッスン。午前が4名でゆったりしていたので、すごく人数が多く感じました。 りんごの皮むきはみんな緊張があるとのこと。 でも果敢に挑戦です。足を肩幅に開いてしっかり立つこと、体の力を抜くことを伝えます。力まなければ大丈夫。力が入っているとあらぬ方向に包丁が動いて指を切ってしまったりします。まずは力を抜くことですね。 包丁指導の時は、二人羽織で一緒に切ってりんごの持ち方や包丁の動かし方を教えます。最初は緊張していますが全員が少しずつ

          10月27日午後キッズファクトリー「りんごのオムレット」

          10月27日午前キッズファクトリー「りんごのオムレット」

          今日も元気にりんごの皮むきです。 何年も通っている子たちの成長ぶりには目を見張るものがあります。やっぱり好きってすごいです。好きなものを見る時は目つきが違います。吸収しようとするエネルギーが違う感じがします。 低学年の時から正しい道具の持ち方を身につけることは一生の財産。きちんと立つことからしっかり指導しています。 今回はりんごの皮むきがメインなのでゆっくり時間をかけて皮をむきました。 リンゴの紅茶煮を巻き込んだふんわりオムレット。オムレットの形に整えて包むというのも

          10月27日午前キッズファクトリー「りんごのオムレット」

          10月26日キッズファクトリープチ「りんごのオムレット」

          未就学児から小学1年生までの親子レッスンキッズファクトリープチも今月はりんごの皮むきをします。 未就学児さんが包丁でりんごの皮をむくなんて、一般的にはちょっとびっくりされるのですが、ミサリングファクトリーでは当たり前の光景です。 プチでは丸々1個のりんごの皮をむきますのでちょっと大変。そこは一緒に作っているお父さんお母さんの手を借りて、無理のない範囲でむくのです。でも子供たちは結構頑張っています。上手にむけるようになると楽しいんでしょうね。緊張しつつもできるだけたくさんむ

          10月26日キッズファクトリープチ「りんごのオムレット」

          10月26日キッズファクトリー「りんごのオムレット」

          小学生のお菓子教室、毎年恒例のりんごの皮むきです。 ひとりでりんご半分の皮をむきます。 皮をむくことは普段しないと思いますが、包丁の使い方のひとつとして正しい方法を知ってもらうことが目的です。 きちんと立つことや姿勢を覚えてあとは練習。 今日初めて皮むきをするという子たちもしっかりできるようになっていました。 ひとりも手を切ることなく無事終了です。 切ったりんごは紅茶煮にしました。 お家でどうする?と聞くと「ヨーグルトに入れる」とか「そのまま食べる」とか。 アールグレ

          10月26日キッズファクトリー「りんごのオムレット」

          10月19日午後おやつファクトリー「りんごのタルト」

          午後のおやつファクトリーは、I姉妹が部活のため、お母さんとおばあちゃんが代打参加、 ゴムべらの使い方がとても上手になったs君、去年お菓子コンテストで自信をつけて落ち着いてしっかり作業ができるsちゃん。長く通う2人が、初めて参加のお母さんたちをサポートしてくれてとても頼もしかったです。型作りタイムはみんなで話し合いながらほのぼのファミリーみたいでほっこりしました。 りんごのタルトはこれでラストレッスン。 おいしいアーモンドクリームとおいしいりんごのお陰でおいしいタルトになり

          10月19日午後おやつファクトリー「りんごのタルト」

          10月19日午前おやつファクトリー「りんごのタルト」

          中高校生のお菓子教室今月のレッスンはりんごのタルト。 タルト生地ののし方を練習しました。生地を一定の厚さにのすのは難しいです。めん棒の転がし方にコツがあります。生地は一晩寝かせた方が扱いやすくなりますが、レッスンではそのまま使うのでちょっと難易度高くなります。のしたいる間に生地がダレやすくなるからです。でもなんとか頑張って成形しました。 型は方眼紙で手作り。全員で協力しながら作りました。 さらにりんごをむいてカットします。 キッズではりんごの皮むきをしていますが、りんご

          10月19日午前おやつファクトリー「りんごのタルト」

          10月13日午後おやつファクトリー「りんごのタルト」

          午後のおやつファクトリーのレッスンです。 だいぶ気温が下がってきて、タルト生地を扱いやすい気温になりました。 生地を作って1cm厚の丸にまとめ、二枚のラップで包み、30分ほど寝かせたあと、少したたいて生地を柔らかくし3mm厚に伸ばして型に敷き込みます。 タルト生地の作り方はレシピにすると、材料を順番に混ぜていきます、なんですが、実はポイントがたくさんあります。バターは少し柔らかい程度から始めます。硬すぎてもだめだし、柔らかすぎるのもNGです。作るどのくらい前に冷蔵庫から出

          10月13日午後おやつファクトリー「りんごのタルト」

          10月16日午後おやつファクトリー「りんごのタルト」

          10月のおやつファクトリー(中学生・高校生のお菓子教室)はりんごのタルト。 タルト生地を作り、休ませている間に型を作りました。 型は方眼紙とアルミホイルで作ります。タルトリングという製菓用の方がありますが、厚紙で作ることができます。無い型は工夫すれば手作りできるということを覚えておくととても便利です。 バター不使用、油と牛乳で簡単にできるアーモンドクリームを作り、りんごをカットします。 あとは全部のパーツを使って仕上げていきます。 生地ののし方と成形、絞り袋の使い方

          10月16日午後おやつファクトリー「りんごのタルト」

          10月6日フランス菓子研究所「タルト・オ・ポム」

          タルト・オ・ポムレッスン最終日です。 昨日同様に最初にシナノピッコロをむいて、りんごのコンポートを煮始め、その間にタルト生地の敷き込み、生地の仕込み、上にのせるりんごの皮むきをしました。 時間的にはさほど変わらなかったのですが、こちらの工程の方が全体的にスムーズでした。(ちなみに始めは、タルト生地の敷き込み、りんご全部むく、生地の仕込みでした) 今日は最終日なので、生地は作りたくなくて要らない人は作らなくてもいいよと話しました。生地は作った翌日または翌翌日には成形する必

          10月6日フランス菓子研究所「タルト・オ・ポム」