幸せの種類。
幸せには種類があるらしい。
幸せとはいまいち感じられにくい感情だと思う。
「小さなことを幸せと感じられることが幸せ」「幸せは目に見えない」「幸せは人それぞれ」「辛いに一本足したら幸せ」など、漠然とした言葉ばかり耳にする。
そんな時、具体的に幸せとは何か知りたいと思い、幸せを定義していた動画を見つけた。
「幸せとはこういうものだ」とある程度示されていた方が、幸せ探しのために迷い続けたり、何かにすがったり、幸せを追い求めて不幸せにならずに済むと思う。
幸せの種類は3つ
幸せの種類は、セロトニン的幸せ、オキシトシン的幸せ、ドーパミン的幸せに分けられる。
セロトニン的幸せとは、朝起きて、「あー天気いいな今日も気持ちいい」と思える身体と心があること。
オキシトシン的幸せは、家族、友達、恋人、ペットなど、人との関わりの中でつながりを感じられること。
そしてドーパミン的幸せは、何かを成し遂げたり、やり遂げた時の達成感。
その3つが私たちが幸福を感じる物質と呼ばれているらしく、それがそろえば、晴れて「幸せ」となる。
セロトニン的幸せとオキシトシン的幸せは、減ることはなく、何度でも幸せを感じられる。
しかし、ドーパミンは依存の原因となる物質であるらしく、ドーパミン的幸せは続いていくほど、今まで以上のドーパミン的幸せを求めないと幸せを感じづらくなる。
確かに、全てを手に入れたように見える人が、まだ足りないとドーパミン的なものを手に入れようとするのは想像に容易い。
成功して純粋に幸せを感じられるのは、セロトニンとオキシトシンがあってこそだ。
エイベックスの松浦さんがしあわせじゃないとどこかのYouTubeで言っていたのはまさにこのことなのではと思う。
セロトニン的幸せとオキシトシン的幸せを満たして幸せになって貰いたい。
3つの幸せの定義を今の自分に合わせて考えてみると、セロトニン的幸せとオキシトシン的幸せはだいたい満たしていると思う。
だけどそのままもう少し、セロトニンとオキシトシンにとどまって幸せの土台をしっかり固めたいと思った。
ドーパミンだけを追い求めて、自分と自分に必要な人をないがしろにしないために。
そして土台をしっかりと固めたら、お金をたくさん稼いで、カーダシアン家のような家に住み、やりたいことをひとつでも多くやり遂げることでドーパミン的幸せを手に入れよう。
幸せの基礎を固めるための自分のためのまとめ
・睡眠の質の向上のため、日光浴、運動、寝る前スマホ見ない。
・身の回りの人にすこし思いやり
・話すと心が満たされる人がいることをしみじみと感じる
・今やっているすきなことを出来るだけ続ける。
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