青い森 (#3 最終章)
青い森には「棟方志功」 所縁(ゆかり)の神社と景色がありました
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モネの睡蓮を思い出します
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#フランスの美術館は撮影OKでした
青い森の最終章は、「神社」についてお話したいと思います。
人生の節目で神社を訪れることは、誰もが一度は経験していると思います。
今回神社に参拝したことが自分の人生の方向性を後押ししてくれたお話です。
善知鳥神社(うとうじんじゃ) (夏祓い)
昨夜のコンサート中に「神社」にお参りに行って来ましたとメンバーの1人が話していた事を参考に、早速、神社詣でに出かける事にしました。
神社の裏門から入り、お賽銭箱の前で「2礼、2拍手、1礼」。
するとその近くに見たことのない、「まあるい」縄を発見。
縄の真ん中を通って参拝。
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そこには、「夏祓い」と題して、お参り方法の説明がありました。
一人で輪の中をくぐりながら笑みもこぼれます。
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*この画像を観て、暑い夏のお祓い気分を味わってみてください!
またまたあとで知った事ですが、この神社は、「棟方志功」が幼少期に暗くなるまで遊んだ神社でした。
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廣田神社(ひろたじんじゃ)
善知鳥神社(うとうじんじゃ)から歩いて5-7分に位置している、「廣田神社」。
神社の敷地としては、そんなに大きな感じはしませんでしたが、周辺には「廣田神社」への行き方の標識があり、たくさんの参拝者が訪れている事を知りました。
神社の本堂には、朝から「お祓い」をするご家族の祈禱が始まっていました。
神様を呼び出す、「太鼓の音」を聞いてパワーをもらいます。
余談ですが、私は、「神主」の「祈祷(きとう)」が、とっても心地よく感じます。
廣田神社の「お守り」売り場には選びきれないほどの種類のお守りがありました。他でもこんなに豊富な種類を売っている神社に出会ったことはありません。
コロナ渦というご時世もあり、全国から購入希望の方用の「特別措置」案内を発見。そんなご時世に神社を参拝し、お守りを購入できたことに感謝。
家族とお友達に「これからも幸多かれ」と祈りを込めて、廣田神社を後にしました。
浅虫温泉と棟方志功
浅虫温泉駅は、全国の「駅から海に沈む夕日が見える」駅に選出されていると知り、東京を出発する前から浅虫温泉へ行くことを決めていました。
八戸市方面に走っている「青い森鉄道」。青森駅から20分程電車に揺られて到着しました。
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棟方志功がスケッチをしたポイントの地図を発見しました。
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旅に出ると「スケッチ」をしたくなる、「衝動」に駆られることがしばしばあります。
普段はそれ程、描きたいという気持ちは強くないのですが、人間の本能として、キレイなものを見ると描いてみたい、創ってみたいという欲求が沸いてくるものなのでしょうか?
観光地での写真撮影が多くなるのもこれに当てはまるのでしょうか?
残念ながら夕日の時間帯に滞在ができませんでしたが、雲がとてもきれいでした。
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旅を終えて
青い森の旅(#1)でお伝えした通り、今回の旅には3つの目的がありました。
今、振り返ってみると、この「3つの目的」がはっきりしていたからこそ、今までの旅とは違った旅を味わうことが出来たんだと実感してます。
#2の目的の 「未だ出会っていない青森を堪能」も短い滞在期間ではありましたが、実現できたこと。
#3の目的の 「人生の方向性」についても、東京出発前のぼんやりと無意識に考えていた方向性が間違っていないと強く確信できたこと。
実際、5月に青森に行った時点では、働きながら「勉強をする *悩んでいたこと」について不安があり、今の生活と両立することが出来るかも含めて悩んでいた時期でした。
この記事を書いている現在(7月)、私は「勉強する」ことを無事に開始することが出来ました。
神社参拝や、神聖な神社にも導かれ、無意識が意識的に「決断」に繋がった旅でした。
#1の目的のコンサートに行くと決めた時から全てが繋がっていた (無意識に繋げていた)のかもしれません・・・。
今回の旅の「バックの中身」公開します
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紺のパンツとadidasパンツ
Tシャツ(半袖)2枚 白とグレー
ロングカーディガン
ユニクロ長袖パーカー
下着
化粧品(使い捨てパック)
シャンプー・リンス(使い捨てパック)
日焼け止め
ヘアブラシ
傘
帽子
お買物袋
iPad mini
各種充電器
携帯(2台)会社携帯含む
小さなリュックにはお財布など貴重品を
着替えはA4サイズトートバックに
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#4 ポイ活に続く