安西水丸さんのシルクスクリーン版画を飾る
9月に箱崎のブックスキューブリックで行われた展示で購入した、安西水丸さんのシルクスクリーン作品を受け取ってきました。1998年に10枚印刷されたうちの一枚で、灯台が見える風景を青いペンでスケッチしたもの。
「何を描くか」ではなく「何を描かないか」の引き算のバランス、こういうのを抜け感というんだろうな。
自宅の仕事場の、いちばんいい位置に設置しました。他の作家さんの作品もいくつか持ってるけど、何度見ても「いいなあ」と思える絵が家の中にあるのは、とても良い感じです。仕事にもきっといい影響があるはず。