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キャリア教育の講師をしました@中学校

中学校のキャリア教育の授業で
講師をお任せいただきました!

内容は
「仕事」「話し方」を軸に、
最後にはアナウンサー体験も!

私の経験を聞きたいと思ってくれて、
そして何か背中を押すことができていたら
こんなにうれしいことはありません。

ニュースを読む前のウォーミングアップ!(のびのび)


そして、私が伝えたいな、
一番感じてもらえらうれしいなと思うのは

「こんな進路いいよ!」

ではなく、

「こんな素敵な話し方をしてね!」

でもありません。笑

「個性」や「好き」を
大切にすることです。

そのために、
周りに話す(=自己表現の一つ)
きっかけになるのではと思っています。

仕事、つまり進路やキャリア選択については、
私自身ずっと悩んできました。

今では
「生き生き仕事してるね!」
言ってもらえることが増えましたが、

数年前までは
「私は働くのに向いていない」
と思っていました。


5年間で3回転職したことに
コンプレックスに思っていましたし、

体調不良を無視して働き
緊急入院したこともありました。


なので、
こうして自分の経験を話せるようになって、
それを喜んでくれる人がいることは、
涙が出るほどうれしいことです。

先日も高校の文化祭にふらっと足を運んだら、
「今頑張れてるよ!」
高校時代の自分に報告できた気がして
ボロボロと涙が出ました(笑)

挫折したこと、挑戦したこと、
うまくいかなかったこと、
幸せを感じられたこと。

いろんなことを経験してきましたが、

自分の「好き」を
広げる・続ける

そんな信念で
ここまで進んできました。

中学生というのは、
「なりたい職業」を意識しながら、
初めて進路を自分で考える時期でもあります。

勉強が好きな子もいれば、
運動が得意な人もいる。
音楽や美術が好きな人もいる。

夢や目標の進学のために、
勉強が必要なこともあるかもしれません。
すぐに仕事にするのは難しいかもしれません。

勉強だけを目的にせず、
自分の個性や、好きなことを
大切にしてほしい。

そして大人がもしできることがあるなら、
そんな子どもの「好き」や「才能」を見つけて
背中を押せる存在でいれたらと思います。

そして今回お話をしてまた
「講師の仕事が大好きだー!」と思いました。

今年はこんなふうに、
自分の経験や自分の言葉でお届けする時間を
増やしていきたいなと奮闘しています。

生涯続けていけるように、
これからも精進します^^

私の中学時代、高校時代からの
葛藤エピソードも
いつか書いてみたいなと思います。

それではまた次回です!

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