見出し画像

私だけの”時間割”を作ってみる

時間がいつも足りない...と感じていますが、時間に追われないようにするに?どうやって時間を上手に使える?それを日々考えています。

focus手帳の開発者、小中澤貴子先生の
『大人の時間割』セミナーを受けてみて、自分だけの時間割を作ってみました。

「時間が足りない」や「忙しい」を言わないようにする

これは自分との約束にしました。
つい、「忙しい」や「時間が足りない」を言い訳にしてしまうので、まず【言わないようにする】ことを自分との約束にしました。
そうすると、いま「忙しい」と言い訳しそうになった!と気づけるようになり、それを言わないためのやり方を考えられるようになってきた気がします。

どうやって自分の時間を作る?

まずは、自分がどのように時間を使っているか洗い出しました。何に時間がかかっているか?を手帳に記録してみます。

何に時間がかかっているか?タイムログを取りながら、どう時間を使うと良さそうか、決めていきます。

タイムログを取って、分かったこと

  • 朝は、唯一の自分ことだけに集中が出来る時間。この時間で、自分が何を目指して、何をやりたいのかを考える大切な時間だと感じました。

  • 仕事において、忙しいと感じる日は、急な依頼を対応して、自分の取り組みたいことが進められていないと感じた日だとわかりました。

  • 午前中の仕事は、自分が取り組みたいことに集中するための時間としてみました。

  • 自分の時間を作るためには、何かを引き算しなければいけない。

そうすると、何かを引き算しなければならなくなります。どんな事なら手放せそうか、タイムログを元に考えてみます。

時間の使い方を、時間割にしてみる

1、モーニングルーティン(4〜7時)

  • 起きたらトイレに行く

  • 冷たい水で顔を洗う

  • 水を飲む

  • 軽くストレッチする

  • 今日の感謝を手帳に書く

  • モーニングノートを開く

  • アファメーション

  • イメージング(vision mapを1分眺める♡)

  • noteに書きたいことのアイデア出し

  • なかなか時間が取れない趣味の時間を5分だけやる

2、朝食&準備、出勤(7〜9時)

  • 子どもの宿題をみる

  • 持ち物や提出する書類があれば準備する

  • 通勤電車の中でやること
    →読みたい本があるときは本を読む
    →ブログの下書き

3、午前中の集中する仕事(9〜13時)

  • 昨日の実績のとりまとめ、振り返り

  • 次にする施策の立案、計画

  • 施策の進行

    ※お昼休憩:13時〜14時

4、午後の仕事:対人仕事(14〜17時)

  • 社内のMTG

  • 社外とのMTG

  • メール返信

  • 管理系の業務

  • 明日のタスクを手帳に書いておく(5分)

5、家族との時間(17〜20時)

  • 子どもの保育園お迎え

  • 夕食の準備

  • 家族そろって夕食

  • 夕食の片付け

  • お風呂掃除、準備

  • 軽く部屋の片付けをする

  • 入浴、スキンケア

6、ナイトルーティン(20〜20時半)

  • 今日の感謝を手帳に書く

  • 今日嬉しかったことの振り返り

  • 下書きしたnoteを投稿する、インスタもpostしておく

  • 明日の朝、やりたいことを手帳に書く(ワクワクしながら寝られたら幸せ!)

7、子どもと一緒の時間

  • 子どもたちの歯磨き

  • 子どもをトイレに連れて行く

  • 絵本を読む

  • 今日のできごとのお話を聞く

明日でも大丈夫!と思えるように

毎日が予定通りには行かないものの、この時間にやる!と決めておけば、もし突発的な出来事があって崩れたりしても、「また明日のこの時間にやれば大丈夫」と心の余裕が生まれるようになることが狙いです。「時間がない!」と焦るより、「大丈夫!明日でもできる!」と思えるようになることがまず自分なりの時間管理をする第一歩な気がします。

やろうとしていることが
・いつやれるかが分からないから焦る
・不安になる。
だとしたら、いつやるか決めておけば焦らないはず。

少しずつですが、自分のペースを作ることで、時間をコントロールできる意識が付いてきました。そうすると、焦らず、仕事に向き合えるような気がしています。

時間割もどんどんアップデートする

作ってみた時間割は、ひたすら実行してみます。継続していくと、ここはちょっと違うかな?もう少し変えた方がいいかな?という小さな違和感も出てきます。そうしたら、どんどんアップデートして、変えてみることで、さらに自分だけの時間割になっていきそうです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?