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雨漏りハウス6〜現地調査つづき

大手リフォーム会社A
大手リフォーム会社B→連絡なし
中堅工務店C→見積もりまち
地元の工務店D
屋根塗装専門工務店E→見積もりまち


今回は地元の工務店Dと大手リフォーム会社Aのお話です。

先に来てくれたのは地元の工務店Dさんでした。
家からも歩いていける工務店!ご近所さん。

…なのですが、こちらも現地調査を終えてから見積もりに頭を抱えていらっしゃいました……。
・2階の瓦屋根葺き替え
・下地と防水シート張り替え
は必須だが、屋根裏の木がどれくらい傷んでるかで金額が変わってくるらしく…。
また、お隣の家との境目が狭いから足場を組むのが難しいとか…

雲行きが怪しいままお帰りになり、
後日申し訳ないですが、うちではとてもお受けできませんとお断りの連絡がありました…

屋根屋にリフォームを勧められ、
リフォーム屋にリフォームを断られる家…_:(´ཀ`」 ∠):_

見積もりにすら中々到達できない現実に悲しみながら
最後は大手リフォーム会社Aさんがやってきました。

床下点検口から床下の確認をするので、
入れる様にしておいて下さい。
と言われたのですが
床下点検口が何処にあるかわからない………
ずっと住んでても、知らないことが多すぎる雨漏りハウス。

結局、当日に畳をはがして中を確認してくれました。

はがされた畳は後で戻してくれました

名の知れた大手リフォーム会社だけあって、
営業です!
屋根屋です!
足場屋です!
床下屋です!
と沢山の方が家にいらっしゃいました。
2時間くらいかけて調査を行い、
ほぼ全部の部屋と庭も直しが必要なので
スケルトンリフォームの提案をしてくれました。

・減築とセットバック必須
・植木の伐根or剪定が必須
・見積もりは大規模になる
・2週間ほどお時間頂いて調査報告と見積もりを提出

とのことでした。

次は出揃った見積もりのお話。・*・:≡( ε:)


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