一般人として、コロナ禍の生活

こんばんは。
コロナ始まったばかりの2021年5月頃に書いて放置してたので出します。


コロナウイルスの感染状況等が変化する中で、その対応は有識者と政府に任せればいいと思うのね。もちろん言いたいことはあるけど、民主主義として選んだ人が決めてるわけやし文句言ってもあんまり届かないことはもう前より明らかやし。(選挙は行かないとあかん)もちろん医療従事者とか関係者には全力の感謝と応援の気持ちを持って。

その上で私たち一般市民が考えるべきは、この先コロナがどうなるとか、どうやったら日常に戻れるかじゃないと思うのね。

そもそも、その日常にそんなに戻りたい?なぜ戻りたい?

これ答えれますか?もちろん置かれてる状況は千差万別なのではっきり答えられる方もいると思います。ただ答えの中ではこういうのも多いんじゃないかなと。

お金が稼げなくなったから、
今までやってた以外の楽しみ方を知らないから、

本来どういうライフバランスで生きたいか。日々を言い訳に考えてこなかったことを本当にやりたいか何が原因か考える。自由じゃない状況で、何が自分を幸せにするのか、何がすきだったのかを考える。それってめちゃくちゃ大事な時間。

毎日って本当に余白作るの難しいと思う。
特に大多数の主婦やサラリーマン。
私もサラリーマンの時はとにかく余白なかったとゆうか
余白イコール休みた寝たいだった。

でも役職者や経営者がそうであるように
普段は余白だらけにしておかないと新しいこと始めたり適応したり
振り返ったり方向転換する時間って作れないんよな。

あと、日本人は特に勤勉って価値観が強すぎるからか
暇が悪、忙しい方がすごいって空気感あるよね。
寝てない自慢とか、連絡は気持ち遅めにしたいとか。
暇だいすき、暇じゃないと生きてる気しない私には一生理解できないけど。

コロナ禍で家にいる時間が長くなった結果
みんなはどんなことをしてる時間が増えたんでしょう?

2022年、もうほとんど前に戻った感覚なのかな。
少なくとも私が戻ったと感じてないし、戻るわけないと思ってる。
マスク、ワクチン、オンライン化は着実に文化を変えていってる。

戻ることなんてできないし、無理に戻さないでいい。
ただ前に進むだけ。


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