生命(いのち)に向き合う精神浄化の時代
原点回帰を最強のハーブに学び直す古の時代、人は自然と共存して生きていました。それは、地球という母なる大地のもとで命を生きる生命共同体としての存在を、本能的に知っていたからだと思います。植物は、地球が誕生して陸地が出来て、最初の生物でした。
そして、無数の種が生まれ、人が生きる時代になると、あらゆる恩恵を与え続けてくれました。古代の人が、森羅万象の中に神を観たのも、いのちを繋ぐすべてがそこにあることを実感したからに違いありません。その中でも“麻”は、最強のハーブとしてヒトの人生