【夢日記】マラソン大会
もうどんどん忘れていってるので断片的ですが、今日は『今までにも何度か見たことある夢』でした。
小さなマラソン大会に参加する
走り終わった後、私を見て参加したいという老夫婦が来る
宿泊先によりスタート地点が異なる
突然老夫婦の宿泊先?に画面転換
おばあちゃんはすぐ近くのエレベーターホール前から出発で、すぐスタート
おじいちゃんは足が悪いけど、それでも走りたいというので一緒に走ることに
おじいちゃんのスタート地点がめちゃくちゃ遠い
おじいちゃんのスタート地点に行くため、エレベーターを降り、広いホテルのロビーを抜け、『ショッピングモールの中にある公園』っていう感じの建物に囲まれた緑豊かな場所を抜ける
お祭りみたいなことしてて、たくさんのテレビカメラが来ている
よく覚えてないけど、知り合いらしい人の『りんちゃーん! テレビ映ってるよー(*´▽`*)』っていう明るい声が聴こえてくる
カメラ大嫌いなので、カメラも知り合い?の声も無視して進む
途中でルールでも変わったのか、お茶のコップを持って走るルールを知る
スタート地点に向かって階段を降りる
ものすごい行列ができている
何故かどんどん地下?に潜っていき、真っ暗なトンネル?の中で行列に加わる
おじいちゃんが途中で麦茶ポットとグラスを発見し、「これに自分で入れて持ってったらあかんかな?」といい私は「ダメだよ、スタート地点で配ってるはずだからそこで入れてもらおう」と止める
ざっくりこんな感じでした。
前に見たときは、カメラ嫌いだから無視して進む……というあたりで目が覚めていたような気がするので、今日は少しストーリー進んだみたいですね。
繰り返しよく見る夢は、いつも同じところで目が覚めるパターンと、少しずつ進展していくパターンとある気がします。
この夢は、いつも私が何故か走ることになるところから始まり、走った覚えはないけど老夫婦と出会い、二人をそれぞれのスタート地点へ連れて行こうとするシナリオを辿ります。
夢の中の私は『この場所知ってる』『この展開知ってる』という認識ではあるものの、『あの夢だ』とはならない様子。
なので、迷わずおばあちゃんをエレベーターホールに送り、おじいちゃんを別のスタート地点に送ろうとするんですけど、おじいちゃんのスタート地点には辿り着けないんですよね。
なんで『宿泊先で違うスタート地点』なのに、ご夫婦で別々のスタート地点なのか?ということには誰も疑問を持ちません。
それにしても、あのマラソン(?)にお茶のグラスが必要だったとは……。おじいちゃんと私、どっちが正解だったのかわからないまま目が覚めたの悔しいな。次もまた、スタート地点にあるからと言って止めるんだろうなぁ。