【夢日記】寝言で目覚める
今朝は思い切り自分の寝言で目覚めて、笑いながら起きました。はー、久しぶり。
そんな今日の夢は、既にほとんど覚えていません。
ただ、創作よその子さんと創作うちの子(なんと恋人同士さんです!)と、私と、他にも何人か出てきたんですが忘れました。
ただ、初めて見る夢じゃなかったような気がします。
シーンがかなり細かく分割されて、シーン変わるごとに一緒にいる人も場所も変わるので何がなんだか……でした。
沈みゆく船の中で脱出経路を探していたり、完全に混浴っぽい温泉で世間話してたり、私は恋人の女の子(同性カップルでした! 可愛いけど知らない子だったな…)に餃子作ってもらっていたり。
寝言に出ちゃったのは、最後の『私が私の彼女ちゃんに餃子作ってもらってる時』の言葉。
「わあ、私こんな餃子初めて見た」でした。
なんつーセリフで目が覚めてんだ、と笑いながら覚醒したのですな……。
なんでも、彼女ちゃんは不器用さんで上手に餃子を包めないとのこと。
手のひらよりも大きく、少し分厚い、それこそ「これ肉まんじゃなくて?」って言いたくなるようなものを包もうとしていたのです。もしや皮も手作りだった??
テレテレしながら「頑張って作ったんだぁ」と笑う彼女ちゃんマジ可愛かったので、もはや見栄えなんかどうでもいい!てなってる私。
彼女「今夜は餃子だよ!」
水崎「美味しそうだね」
彼女「うん、でも包むの苦手で。包んでない餃子になるよ!」
水崎「包んでない餃子?」
彼女「そう、こうやって折りたたんで油で揚げるの!」(*´▽`*)
にっこにこしながら、ちょっと大きくて分厚い皮を三角形に折りたたむように餃子の餡を包んで、油にダイブさせる彼女ちゃん。まるで春巻きみたいだな……とか思いながら見てる私。
包むのは苦手だけど料理は得意なのかな? 慣れた手付きで揚げ物をしてくれる姿を隣で見ながら、
「こんな餃子初めて見た」斬新な料理だね、と笑う私。決して馬鹿にしたわけじゃないんだけど、あまりにも大胆な調理につい笑っちゃったんですよね。
しかもその自分の声で起きる笑
どうせなら、しっかり食して「美味しい!」とか言って目覚めたかったなー。
寝言で目が覚めたり、笑いながら起きたり泣きながら起きたり、何かと愉快な朝は多いので……できれば変なとこで神経使ってないでちゃんと寝てほしいけど、最近ネタが少ないので面白い夢は大歓迎です。
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