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変わるべきは人なのか、社会なのか、考え方なのか。

2020/3/13

更新頻度が少なすぎてすみません!
日中は気温が高くなり、半袖で過ごせるような
春のような天気が続いていて、
とても心地よい日々です。

窓から入ってくる日光が気持ちよく、
なかなか布団の中から出ることができません。
学校もないため、グータラ生活が続いたいます。
流石に何かやらなければ!と思いながら
気づいたら夜を迎えているという生活を
しています!
先日流氷ウォークをしてきました。MISAKIです!!!!!!

今日はどんなことを書こうかなぁ
と迷いながら、張本 智和 選手の
試合映像を見ています。
張本くんすごいですよね、若いのに堂々としていて、
運動を学んでいる身からして尊敬します。
本当に未来のある素晴らしい選手だなぁと思っています!
スポーツ自体のルールは変わらなくても
技術だったり用具、戦術などで常に変化しているなぁ
と感じています。
スポーツは奥深いからやめられないんですよね!

そんなこんなで今日は少し重たい話をしたいと思います。
先日、私の出身地である事件が起こりました。
身近な人すぎて、あまり深くは語ることができませんが、
役場職員が庁舎内で自殺してしまったというものでした。
原因はパワハラだとされています。
私の出身は人口が4000人以下の小さな町です。
こんなにも小さな街だとほとんどの人が知り合いで
知り合いでなくても、名前を聞いたことがあったり、
噂が流れたりする、良いこともあれば、悪いこともあるような
街です。
こんな小さな町だから、逆に相談する場所がないという事実、
どこで誰が繋がっているかわからないから、変な発言をすることができない。
また、転職という選択肢は考えられないと思います。
私は、小さな町だからこそ助け合ってほしかった。
小さな町だからこそ働きやすい環境であって欲しかったです。
このニュースを聞いた時、とても残念で、今までよくしてくれていた
大人たちが、どんな気持ちなのか、疑いすらもありました。
小さな町の役場職員は町民ほぼ知り合い。
あくまで噂ですが、亡くなってしまった方と同じ部署から、
過去にも数名、辞めているという話も聞きます。
また、この事件の後にも辞めた方がいるという話もあります。
そんな、何人もの人が仕事を辞めてまで、働きずらさを訴えているのに、
なぜ助けることができないのか。
なぜ死なないと問題にならないのか、本当に不思議でたまりません。
本当に残念です。
地元が好きだから尚更、いつか帰って働きたいと思っていましたが、
正直、そんな街で働きたいという人がいるでしょうか、
さらに、自殺されたのは2月下旬、ニュースになったのは3月上旬と
少し期間が空いています。なぜでしょうか
隠蔽しようとしたのでしょうね。
公務員のこのようなニュースは隠蔽されがちですよね。
なぜこれが許されるのですか?こんな社会でいいんですか?
考えられません。
自分の立場だけを気にして仕事する奴は、辞めてしまえ。
なんていっても、難しいこと、で片付けられちゃうんでしょうね。
さらにさらに、ニュースになった時に町長がインタビューに答えていました。
私はそれを見てがっかりしました。
なんて適当な受け答え、台本を読んでいるかのような言葉。
突然のことだったので,,,は?
本当にありえません。
そんな奴が町長やってるから助けられないんだよ。
助かる命が救われないのは、上が悪いから。
もうどうしようもない大人たちの、
大人たちによる大人たちのための自分たちに利益があればいい社会づくり。
そんな社会は嫌いです。
発言力のある、新しい新鮮な考えを持つ若者が、もっと社会に入り込まなければ。
過疎化が進む町ほど難しいけど、若い力が必要なんです。
力の持った若者に期待を寄せたいです。

こんな不満が溜まっていました。
私は、個人ボランティアとして
傾聴を行なっています。
どんな年上であっても、話を聞くだけで少し気持ちが楽になります。
今回亡くなってしまった方のお話も聞いてあげたかったです。
抱え込まず、外に発言できる社会を作りたい。
どんな些細なことでも相談してくださいね!

散々言いましたが、
地元愛は変わらず持っています。
帰りたいと思えるように街にはよりよくなって欲しいです。
そんな中、地域発展、まちづくりのオンラインミーティングに
参加することになりました。
若者として、どんな町に魅力を感じるか、
教育者を目指すものとして、どんな環境で子供を育てたいか、
元町民として、思っていることは何か、
より良い町にするために、意見をぶつけていきたいと思います。

なにか、成果があれば、ここに書きたいと思います!

お待ちください!
とても長々と読んでくださりありがとうございます。

では!
おやすみなさい!!!!!!!

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