Misaki/TravelingBlog

旅行の出来事や日常をつらつらと

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最近の記事

20220102

去年の年末12月30日の午前3時ごろ、身体が熱くて目が覚めた。熱を測ってみると38度を叩き出していたので、これはもしやと思いコロナの簡易検査をすると陰性。きっと前日に雨の中歩いたからだろうと思い、ロキソニンを飲んで眠りについた。ロキソニンの効果が切れると途端に眠れなくなり、翌日再度簡易検査をすると陽性。ついにやってきたか。。。 1日目:38度台の熱。身体の節々が痛く、落ち着いて寝れない。なので起きていようと思っていても目を開けているのがしんどくて起きていられない。地獄。食欲

    • 20211229

      クリスマスが終わり、身体にいいもの、悪いものお構いなしに食べていた代償がニキビとして返ってきた。友人に頂いたメナードのオーセントクリームのサンプルを使ってもなかなか治らない。何かいい方法はないかと調べると、ナイトロジーナのアクネクリームがいいらしいので、明日はCVSに行って見てこようと思う。 そして今日炊飯器が届いた!試しに1合炊いてみたけどうまくいかず。水分が多くてべちゃべちゃになってしまった。水分を飛ばすために友人に頂いたダシでチャーハンを作った。美味。 明日は何しよ

      • 20211221

        21日 10時59分、名古屋から成田空港へ向かう。家族が見届けてくれた。 寂しい気持ちと、ワクワクする気持ちが両立できなかったけれど、空港に着いて少ししたら友達が来てくれて気がかなり紛れた。もう楽しみな気持ちしかない。 飛行機では2時間半ほど眠れた。赤ちゃんの泣いている声がして、お母さんが気の毒になった。 今はバンクーバーでLA行きの飛行機を待っていて、英語ばかりの世界がなんだか不思議な感じ。久しぶりの英語で、ティムホートンでコーヒーとハッシュポテトを買う。 これからの

        • Traveling Alone Diaries #10

          (スペイン / マドリード編)マドリードなのかマドリッドなのかいつも迷いつつ私はマドリード派。トロント留学の時に仲良くなったルシアの実家にお邪魔することに。スペインは2度目だけどマドリードは初めて。 空港に着いたのは夜。いつもなら昼間着の便を予約するけれどルシアが迎えに来てくれるとのことで1番安い便を購入した。 ルシアの実家までの道のりでTimHortonsを見つける(カナダに住んだことがある人なら必ず反応してしまう有名コーヒーチェーンで、アメリカのテレビとかでもカナダを

          Traveling Alone Diaries #9

          (アメリカ / LA編) カリフォルニアは私にとって特別な街で、20歳の時に初めてツアーを使わずに自分で計画して、自分で飛行機のチケットを予約した場所である。 当時はインスタグラムなんかなくて、ラインすらなくて、かろうじてFacebookがあった頃。誰もリアルなアメリカを教えてくれなくて、お父さんの話を聞いて想像するくらいだった。初めてサンタモニカビーチを訪れた時、私は絶対に離れたくないと思った。太陽が輝いて見えて、海がキラキラしていて、みんな好きな服を着て好きなことをして

          Traveling Alone Diaries #9

          Traveling Alone Diaries #8

          (モロッコ / 青い街シャフシャウエン編)以前モロッコ・サハラ砂漠についての記事を投稿したが、モロッコの魅力というのはあと5つ記事をかけるくらいあるので、砂漠ツアーの後に行った日帰りシェフシャウエンツアーの様子を記録したいと思う。 ↑モロッコ・サハラ砂漠の記事はこちら シェフシャウエンはモロッコ北部・リーフ山地の中腹に位置する街で、スペインに比較的近い位置にある。 ここまではフェズという街からバスで4時間程。乗車賃は1000円もしないが、車内環境が劣悪。日本の遠足に行く時

          Traveling Alone Diaries #8

          Traveling Alone Diaries #7

          (LA / 食べ物編)旅行の醍醐味といえば、もちろんそこでしか食べることのできない食べ物たち。旅先で現地人におすすめされたものは、苦手そうでもお腹がいっぱいでもとりあえず一口は食べる。これが私のルールなので、毎度ふっくらして帰国するのである。LA・オレンジカウンティーには、2019年5月に訪れた。アメリカの食事は容赦無く私の体型を壊してくることは明らかだった。 LAXについてレドンドビーチ(Redondo Beach)に直行し、まずいただいたメキシカンレストランでのご馳走。

          Traveling Alone Diaries #7

          Traveling Alone Diaries #6

          (メキシコ / サンミゲル・デ・アジェンデ編) トロント語学学校時代で1番初めにできた友達がメキシコ人のカリーナだった。ワーキングホリデーの期間が終了し、日本に帰る前にカリーナの家を訪れることができた。彼女が住んでいる場所は、プエブラ州にあるチョルラという街だ。ホットソースの名前にもなっている。チョルラでは10日間ほどお世話になったが、今日はその後訪れた「サンミゲル・デ・アジェンデ」という街のことを書きたい。 サンミゲル・デ・アジェンデはメキシコ中部の街で、首都メキシコシテ

          Traveling Alone Diaries #6

          Traveling Alone Diaries #5

          (ブラジル / リオ・サンパウロ編) 地球の裏側、ブラジルにいつかは行くと思っていた。 トロントに留学していたときにブラジルの友達ができ、とても陽気で優しくて大好きでいつも一緒にいたので、ブラジルは絶対に楽しい場所と決め込んでいた。しかし南米大陸に踏み込んだことのなかった私だったので、何があるのか、どのような雰囲気なのか・・・全く検討がつかなかった。 友達がサンパウロに居たので、サンパウロに向かうと決めていた。 でもどうしてもいきたかった場所があった。コルコバードの丘である

          Traveling Alone Diaries #5

          Traveling Alone Diaries #4

          (カナダ / バンフ国立公園・スノーボード編) バンフ国立公園をワーキングホリデー先に決めたのは何を隠そう、カナディアンロッキーに囲まれながら、スノーボードがしたかったから。 あの大自然の中で滑れたらどれだけ幸せだろう・・・ただそれだけの思いで決定した。 ロッキーというだけあって、岩に雪がついたようなフィールドで、ヘルメット無しに転けたら危険なので必ずヘルメットは装着。 パスはサンシャインビレッジのものを買って(それなりに値段する)、初めて行った時は、あーカナダっぽい!と

          Traveling Alone Diaries #4

          Traveling Alone Diaries #3

          (カナダ / バンフ国立公園・レイク編) ワーキングホリデーでバンフ国立公園に住んでいたころ、とにかく毎日忙しかった。 クリスマス前からお正月明けまで15連勤したし、土日は必ず働かなくては行けなかったから、どんな楽しいイベントにも行けずに不貞腐れたこともあった。 そんな私を見かねて、バンフに昔から住んでいる大先輩がレイクを回ろうツアーを開催してくれた。これがなかったらあんな素敵な場所に住んでいながら、行かずに帰国していたかもしれない。 前日は楽しみ楽しみでお酒をいっぱい飲

          Traveling Alone Diaries #3

          Traveling Alone Diaries #2

          (モロッコ / サハラ砂漠までの道のり編) 2015年、私はモロッコに行きたかった。この頃イスラム過激派のテロが各地で起こっていた時期で、単独でモロッコに行くのはさすがにな、そう思ってオーストラリアに行き先を変更したのだった。 それから3年後、やっぱり私はモロッコに行きたかった。 日本にいると関わることのないイスラムの文化を、一度でいいから触れてみたかったし、サハラ砂漠の真ん中で朝焼けを見てみたかった。 そして、2018年10月に出発した。職場がフレキシブルな環境でありが

          Traveling Alone Diaries #2

          Traveling Alone Diaries #1

          (アメリカ / ニューヨーク編) 「一緒にNY行かない?」 アメリカに住んでいる友人からそんなメッセージを受信した。 以前にも友人に、NYにいこうと誘われたことはあった。 彼女は私よりどちらかというと流行に敏感で、観光地をめぐって、 チャチャっと動きたいタイプの子。 比べて私は、暮らすように旅がしたくて、地元のバーとか、レストランとか、ショッピングもそうだし、 気合を入れて観光地に行くぞというタイプではないので、それで確か断ったんだと思う。 NYに行くなら、気の合う友達と

          Traveling Alone Diaries #1