#9【高校教師のひとりごと】終業式前日の恒例行事
本日は終業式。
学校へ向かう10分間でnoteを書いています。拙文ご容赦ください。
毎年年度末、生徒と最後の日を迎えるのは辛いもので、どれだけ叱ったことも、労力をかけさせられたことも忘れて、あと少しだけ一緒にいたいと願ってしまいます。
ですが、少し足りないくらいがちょうどいいのかな。
いつも生徒には、
・一年の思い出の写真が載ったアルバム
・ひとりひとりへのメッセージ
をプレゼントしています。
毎度恒例ですが、それが完了するのは朝方。今回はいい方で、3:30にフィニッシュ!
(昨年は、当日の朝まで作業していました笑)
ギリギリの性分を治さないといけませんね。
今年は旦那という最強の味方がいたので(ありがとう😭)
切り、貼り、を手伝ってくれて作業は半分に。
生徒に伝えたいことを学級通信へ詰め込んで、
アルバムを大切にカバンへしまって、
彼らに届けたいことが、心へ届きますように。
ときめきに生きて欲しい。
挑戦を止めないで欲しい。
自分らしさを抱きしめて生きて欲しい。
そんな思いを。
教育に携わる全ての人へ
終業式の方も多いでしょうか。生徒との最後の時間、楽しみましょう!全部が清算されますね。1年間本当にお疲れ様でした!私たちの想いはきっと届いていて、いつか芽吹く、はず!尊い働きに心から感謝します。
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