刃牙シリーズに学ぶこと~最終回:花山薫
一番好きなひとは最後に残しておきました。
恋をして幾星霜、大好きな薫クン。
そして惜しまれつつ(どこからだい?)の最終回っ!!
非武装・非鍛錬の美学を持つ素手喧嘩・ステゴロの天才で、「日本一の喧嘩師」こと花山薫の魅力をご紹介します!
ときは江戸。花山家に宿を借りていた旅の博徒は、ゴロツキどもから唯一の跡取り息子である花山弥吉をかばい絶命した。
以降、花山家では代々の当主が、博徒の背負った入れ墨を彫ることがならわしとなり、詩と共に子々孫々に伝えられた。”鐘を背負った博徒”を侠客(おとこ)の鑑として数百年にわたって後世に伝え続ける事になったのである。
無口で、感情を表に出すことは少ない。さらには暴力団組長という肩書きのために威圧的にも見られるが、素は優しく、面倒見の良い性格。
話になんねぇ、女子高生は帰った帰った!!(断り方もやさしい)
薫クンは鍛えない。圧倒的強者だから。
※高校時代の薫クンは常に様々な武器を持ち歩いていたのは内緒。
「周囲の人間の心情を汲む度量の広さ、年長者に忠義を尽くす義理堅さを併せ持っており、その魅力に惹かれる者も多い」その通り!
薫クンはお母さんにも優しいんだ!!
全4回続けてきた刃牙シリーズ、いかがでしたか。
自分が書きたいだけを書いていくって記事は良いものですね。
すでに始めていますが今後は魁!男塾やジョジョの奇妙な冒険に学ぶシリーズを連載していきたいと思います。
お付き合いいただき、ありがとうございました。