【速報】新しいスキルアップ手法-ケイパビリティラーニング@HRTechConf19
今朝のkeynoteですっかりアメリカのラーニングプラットフォーム市場が気になり始め、
早速午後のラーニングに関するセッションを見に行ってみました。
アメリカで言う「ラーニング」は知識を身に着ける勉強ではなく、「ケイパビリティラーニング」=「能力開発」のような意味合いが強いそうです。
ラーニングと行っても色々な種類があります。
主なものをカテゴリ化するだけでも30種類のラーニングカテゴリがあるそう。
登壇者曰く、今は本当に色々な形のラーニング機能が求められるそうで。AR/VRに関するラーニングもあるのか〜
求められるラーニング内容の種類ランキング。アナリティクスが多いのはなんとなくわかる。気になったのは「coraboration learning」。
普通ラーニングって言ったら自分1人で黙々と勉強する感じかと思うんですが、2人以上でお互いの知見やノウハウを共有し合うラーニング手法があるそう。なんだそれ、面白い。
どんな感じなのか全然イメージできないけど、一人でやるよりいいのかな。
これは完全な私の想像ですが「アウトプット特訓」もラーニングの1つなのかも。どんな知識やスキルも「人にアウトプットできて本当に理解できている」と思うので、そう言った訓練の意味合いがあるのかなぁ〜