不整脈のたびに
「こんばんは。体に気をつけてくださいね」
noteさんは、書き始める私を窘めた
ちょうど2時間前私は心臓が飛び出してきそうなくらい激しい不整脈になった
深呼吸をして携帯心電図
時々不整脈は感じたが見てみぬふりをしてやり過ごす数分間を過ごしていた
でも今夜は測った
やはり怖い表示
脳裏に数々の要因が駆け巡り
心臓に負担ない日々を誓う
そして必ず、生きたくない?と願う命と私みたいにしがみつく命、対極的な命の価値観を考え始める
それは今年の悲しい出来事
飛び降りを目撃し
消えゆく命を目の当たりにしたから
全く面識のない存在が概念をいつもかき乱す
人と関わりを避ける私は勝手に想像が膨らむし答えはない。だからこそ厄介な蔦
事細かに心情を伝えたかったが指が止まる。ずっと不完全燃焼でくすぶりそう。絞り出した思慮深さがnoteさんのリロードを止めない
薬が命綱の怯える私と私より健康体に見える肉から飛び出した魂の覚悟が握手する日は一生来なそうだ
苦悩だけ記して