はたみさこ
「着物でおでかけする機会がな〜い」「どこへ行けばいいの?」という方へ向けて、日常のお着物ライフを切り取りして発信しています。 「着物は着る物」、式典などの特別な日だけでなく、美術館へ行ったり、カフェへ行ったり、普段に着物を着ても良いのです。お出かけのイメージが膨らむと嬉しいです。
noteのみなさま、はじめまして 着物ライフアドバイザーのはたみさこと申します。 東京都にて、お着物の着かたレッスンをしたり、お見立てやお仕立てのご相談など、お着物ライフに関するお手伝いをしています。 「着物ライフアドバイザー」という肩書きは、呉服店に勤務していた2017年に同僚が考えてくれました。 「はたさんは、将来独立するなら販売員や着付け講師っていうよりも、着物生活全般のアドバイスをする人だから、肩書きは『着物ライフアドバイザー』だね」 と、言われたのがきっかけで
着物専用SNS「キモノプラス」に投稿した記事のまとめです。 1 ハワイを感じる朝ごはん「Eggs’n Things」へ 2 抹茶のモンブランに惹かれて・「茶々工房」 3 織物の産地で昭和レトロな街歩き&カフェ巡り 4 昭和レトロな雰囲気が心地良い「甘味の店・あづま」
映画のセットのような 趣のある風景 戸をしっかり止める横木は 閂(かんぬき)といい 和裁の用語にも同じ言葉があります 着物の袖付や身八つ口などをに付けられる 閂止め(かんぬきどめ)は ほつれたり破けたりしないように ガードしてくれます 小さいのに安心感は大きい☺️ 日常で見ることも少ない閂👀 初めて「閂止め」という言葉を聞いた時は かんぬき???なにそれ😯❓ と思っていましたが 実物を間近で見ると理解が深まりますね
先日、参加したポージングレッスン ただ立つだけが、とっても難しい 日常的に正しく身体を使えていないことを実感します(笑)
こちらは、「キモノプラス」に執筆した記事をまとめてご紹介しています。ぜひお着物でお出かけしてみてください。 1 初春を祝う - 七福うさぎがやってくる! (東京・丸の内) 2 お洒落のヒントを探しに「竹久夢二美術館」へ (東京・文京) 3 個性豊かな江戸のおじさんを観察「広重おじさん図譜」展へ (東京・原宿) 4 三井家のおひなさまに逢いに行く ※着物割引あり (東京・日本橋) 5 100歳超えても現役でご活躍「生誕100年 柚木沙弥郎展」へ (東京・目黒) 6
お役目が終わった長襦袢を 肌掛けに仕立て替えた 生地が良い具合に柔らかく育っていて とても肌触りよく気持ちいい 寸法はお好みですが 私は 丈は無双袖一枚分の長さ(2mくらい)を 基準にして切り揃え (衿肩明の部分はハギを入れて長さ調整) 幅は反物幅4枚分 袷仕立てにしたので 長襦袢は2着使用しました 物差しも使わず 適当すぎる寸法 全て直線縫い 痛んできたら 良いところだけ切り取って 可愛いパッチワークにデザインして 仕立て直しをしようかしら? と今から妄想中
夏のコーディネートの定番は ソーダ配色が一番涼しげ ブルー×ホワイト×レモンイエロー×ミントグリーン
noteを更新できていないので 自分へのハードルを下げるために Instagramをシェアするところから 再スタート☆
「稽古」の意味: 古くから伝わっているものを大切にし、その教えからズレないように心して。 ----- という意味が込められていることに、40過ぎて気がつきました。 単純に「習いごと」のことかと思っていました。。。(恥ずかしい) 意味を知ると、言葉の重みを感じ、身が引き締まります。
この文章を読んだ瞬間に 胸が反応し、瞬時に脳まで伝達した感覚がわかった。 「私が人生で、探し求めているもの」って、 これかもしれない。 何度も読み返し、思わず手帳にメモをした。 美術館を出て、 カフェでゆっくりメモを読み返すだけでも、 なぜか、涙が出てくる。 特に印象に残った部分だけを、 急いでメモをしていたので、 もっと、ゆっくり、落ち着いて、 全文をきちんと書きとめておけば良かったと 後悔。。。 思い出したくても、ぼんやりとしか思い出せず、 気になって、気に
こちらは、「キモノプラス」に執筆した記事をまとめてご紹介しています。ぜひお着物でお出かけしてみてください。 1 学問の神様・湯島天満宮へ (東京・湯島) 2 目の神様、新井薬師へお花見散歩 (東京・中野) 3 12年に一度だけ、お姿を拝見できる御本尊さま (東京・中野) 4 関東を代表する神社「明治神宮」散策 (東京・代々木)
「お着物で旅行へ行ってみたい!」 着物ライフに慣れてくると、どこへでも着物で行きたくなります。 2022年は名古屋市有松を旅しました。 まずは、近場の観光スポットからチャレンジがおすすめ。 新幹線で約1時間半です。 有松旅おすすめコース 「びゅうたび」にて執筆していますので、ご参考にしていただけると嬉しいです。 有松絞り体験動画 染色は一発勝負。 どんな柄に染まっているのか、広げてみないと分からないドキドキ感。 化学反応で、みるみるうちに色が変わる様子も、とてもワク
こちらは、「キモノプラス」に執筆した記事をまとめてご紹介しています。美術館・博物館には、ぜひお着物でお出かけしてみてください。 11 すみだ北斎美術館「北斎 百鬼見参」 (東京・墨田) 12 東京都庭園美術館「蜷川実花 瞬く光の庭」 (東京・白金台) 13 太田記念美術館「浮世絵動物園」 (東京・原宿) 14 明治神宮ミュージアム「みかどの御英姿」 (東京・代々木) 15 三井記念美術館「大蒔絵展 漆と金の千年物語」 (東京・日本橋) 16 パナソニック汐留美術館
こちらは、「キモノプラス」に執筆した記事をまとめてご紹介しています。美術館・博物館には、ぜひお着物でお出かけしてみてください。 1 東京都美術館「フェルメールと17世紀オランダ絵画展」 (東京・上野) 2 東京国立近代美術館「没後20年 鏑木清方展」 (東京・北の丸公園) 3 宇宙ミュージアムTeNQ (東京・後楽園) 4 東京国立博物館「沖縄復帰50年記念 特別展 琉球」 (東京・上野) 5 中野区民族資料館「館蔵品展 獅子頭」 (東京・中野) 6 中野区民族資
本日のお能鑑賞。狂言は野村萬斎さんで「茸(くさびら)」、中野区の小学生がきのこ役で出演していて、可愛いくてキュンキュン♡しつつ、ストーリーも面白くて、お腹が捩れるくらい笑いました。本当にカワイイ(((o(*゚▽゚*)o)))♡お家に帰ってからも思い出してニヤけるので、つぶやき。