
大人も子供も!「気持ちを言語化できる」は人生をラクにする魔法!
こんにちは、misa.です!
今回のテーマは「気持ちを言語化できるのはあなたの魔法である」です。
普段、自分の気持ちを上手に言葉にできていますか?「言語化」はただの言葉遊びじゃなくて、自分自身を理解し、行動につなげる鍵でもあります。このラジオで話した内容を基に、気持ちと言葉の大切さについて掘り下げていきます。ぜひ最後まで読んでみてね。
この文章はstand.fmで話した内容をAIが文字起こししたものです!よかったらスタエフも聞いてね💙
言語化は気持ちを現実化する魔法
全ての行動や現実は、私たちの内側にある「ひらめき(火)」から始まります。この火は直感やアイディアの種で、そこから感情や想像を象徴する「水」に降りてきます。「なんとなく楽しそう」「ワクワクする」と感じた後、次に「空気」として考えや言葉になり、最終的に「土」となって具体的な行動へとつながります。
特に「水」と「空気」の間、つまり感情を言葉にするプロセスはめちゃくちゃ重要。これができるようになると、自分の感じていることがクリアになり、行動につながる方向性が定まるんだよね。
気持ちを言葉にすることが苦手な理由
私自身、感情を言語化するのが苦手だった時期があります。自分が何を感じているのか分からず、ただ漠然とした不安や恐怖を抱えていました。感情に名前をつけることができると、初めてその感情を受け入れることができます。「悲しい」「寂しい」とラベリングするだけで、感情に対して少し距離を取ることができるんです。
子どもたちから学んだ感情の言語化
私の息子と娘を見ていると、このプロセスがとても対照的で面白いです。息子は自分の感情を言葉にするのが苦手で、表現する回路が細い。一方、娘はとても情緒豊かで感情をすらすら言葉にします。
息子の場合、感情を引き出すためにたくさんの時間をかけました。「本当はどう感じたの?」「それって悲しかったのかな?」と問いかけて、一緒に言葉を探しました。こうすることで、彼自身が感情を理解しやすくなるし、自己一致のプロセスが少しずつ進むんです。
言語化のメリットと人生の魔法
感情を言語化することは、他者と分かち合うだけでなく、自分自身を深く理解するための最強ツールです。語彙が増えれば増えるほど、感情を正確に捉えられるようになり、人生はグッと楽になります。
例えば「怒り」を感じたとき、それが本当に怒りなのか、それとも悲しみや寂しさ、防衛反応から来ているのかを見極めることができます。本当の感情を知ることで、適切な行動を選択できるようになるんです。
まとめ:感情と言葉で魔法をかける
最後に、感情を言葉にすることは自分に魔法をかけるようなものです。自分の弱さや本音を受け入れる勇気があれば、人生はもっと豊かになります。感情をラベリングする練習をして、感覚と言葉をつなげる回路を太くしていきましょう。
この記事を読んでくれてありがとう!他のエピソードもぜひ聞いてね。感想やコメントもお待ちしています。それじゃ、またお耳にかかりましょう!
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