〜７〜 バッパーライフ記録
仮住まいに移るまでの約４日間
バッパー『SAME SUN』に
お世話になるわけですが
結論から言うと、とてもgoodな宿でした。
古い造りだけど施設内は綺麗だし
ラウンジはなんとなく今どき
カジュアルおしゃんな感じもあるし
共用のシャワールームもとても清潔でした。
宿を出る最終日にパシャリ
朝は様々なベーグル、野菜、フルーツ
飲み物が好きに食べ飲みし放題。
そしてとっても美味しい！
テーブルは好きな所をみんなでシェア。
覚えてる限りでも
ドイツ、ブラジル、インドネシア、
ベルギー、アイルランド、イギリス、
韓国、台湾、メキシコ、ギリシャ、、
などなど
色々な国のバックパッカーの方が
滞在しているわけで
朝食の場はその交流会
のようになっておりました。
そして必然的に私も話しかけられるわけですが
なんてったって英語力に乏しい私。
ちゃんと聞き取れたのは
『Where are you from ?? 』くらいで
そのあとは何か聞かれても会話が続かない。
せっかく声かけてくれたのに！
話したいのに！悔しいところ、、
そんでもって
たまたまなのはあるかもですが
日本人遭遇率はゼロ！
初めてのワーホリ。初めての海外ひとり。
初日から数日間も
日本語が聞こえない、喋れないのは
自分にとって大きいことでした。
滞在期間内の日中は
翌月からの住まい探し、
SIM契約、銀行口座開設のアポ、
SINナンバーの取得。
振り返ると自分でも感心するほど
アクティブに動けてたのですが
もちろんのことながら
全部英語の世界…
気合！根性！でやり遂げましたが、、
とある日はSINナンバーの取得センターの
待合室で座ってる日本人っぽい
アジア人を発見し
待ち時間長いしと思い、
勇気出して声かけてみたら
中国の方…！
すぐさま自分の番がきて、
その場を逃げられましたが( ? )
その方は笑顔でHi!!と返答してくれて
それが救いでした。
そしてなんかごめんなさい 笑
この時の私、今振り返れば
日本語・日本人を欲してました。
そして３日目の夜、
とある出来事があったのです…
続きます(^^)