ないものねだり
やっと友達が出来て、cafeのボランティアにも慣れてきて、行けば誰かしら知り合いもいて、ゲームも覚えてきて、前にはできなかったことが少しずつ出来ているはずなのに、今度は、仲良い友達同士のすこし速い会話についていけないこと、まだあまり仲良くないボランティアの男の子たちだけに囲まれたときに、緊張してしまってそわそわしたり、あんな速い会話にも入ってみたいなとか、いわゆる古株?のボランティアの男の子たちの輪にももっと入れるようになりたいなとか、cafeを閉めたあとのバーとかにもほんとは参加したいけど、英語についていけなさそうで断ってしまったりとか、まだまだ壁になるものは多い。(当たり前なのに…)
でもこれはただの逃げだよなぁ。反省。
毎回毎回、cafeに行くと嬉しいことと落ち込むことが半分半分。
今日は新しい人と話せたなとか、前よりあの人と仲良くなれたなとか、嬉しい気持ちになることもあれば、自分の英語を聞き取ってもらえなかったり、人の英語がわからなくて落ち込むことも多い。
あーあ。もっと、ちゃんと、しっかりと英語が話せたらなぁ。
もっとこんなこと、あんなことを瞬時に伝えられたらもっと仲良くなれるのに。
そんなことがよく頭によぎる。
なんて、すぐに伸びるはずなんてないし、こういう時期を乗り越えてこそ、話せるようになっていけるはずだし、それをスキップなんてできないし、努力してこそ得られるもの。
だからいま、完璧に、100%満足して話せないことは当たり前で、それは今までの自分の勉強不足のせいだし、それに納得して、ちゃんと努力しないといけない。
わかってるのにいつも、こんなにたくさん横にいてくれる友達がいるのに、いつもいつも、そのさらに先を求めて、焦って、落ち込んでしまう。
よくないなぁ😭