見出し画像

恋愛は直感の中の違和感を重要視すべし

どうも!魅力開発研究所、研究員の悠(ゆう)です!

今日は、違和感をちゃんと信じるといいよ、っていうお話を。
 

この人かも!っていうビビビはあまりアテにならない


マッチングして直接会った男性を振り返ってみて、いいかも、好きかも、素敵かも、って謎にビビビっと来た男性と付き合って、結論ダメだった時の話をしたいと思います。

顔も含めて条件はバッチリ。
少々のことは目をつぶっていれば、それなりに幸せになれそうだな、なんて思った相手が何人かいます。

けどね、その「少々のこと」っていうのが、いわゆる違和感ってやつなんですよ。

その違和感は、後から後から実はとっても大きくなって行く・・・。

なんかちょっと、違和感を感じるんだけど、ま、いっか。
だって、条件バッチリだし。

その、ま、いっか、っていうのは、結果的にあとで「やっぱりなぁ」って、ため息をつきながら言っていました。笑


女性は勘が鋭いので、感じたコトはあなどれない。

けど、とっても情弱な生きものでもあるので、見た目や条件面がいいと、ついそこに流されてしまうんですよね。

きっと幸せになれる。
そのためには自分が相手の好みに変化していけばいい。
そしたらきっと幸せにしてもらえる。


わたしもそんな風に思って、必死になってその男性に好かれようとしたこともあります。

時間が経つと、最初のビビビは自分の単なる期待値であり、すっかり疲弊している自分に気づくことになるんです。

元を辿ると、「やっぱり最初に感じた違和感は正しかったんだ」と理解するんですよね。

じゃあ、ビビビは全部あり得ないの?って話になりますが、「この人かも!」っていう直感を感じたらすべきことがあります。

それは、その直感の根拠をきちんと言語化すること。

なぜこの人かも、って思ったんだろう。
どこがそう感じさせたんだろう。

「よくわかんないけどビビビって来るのが直感でしょ?」って思いますよね。
けど、よくわかんないってことは、正しいとは言い切れない。

だからこそ、きちんと言語化してみることをオススメします。

そしてもしその直感が「あ、違うかも」って思えたら、全速力で方向転換してください!

ねちっこく「いや、でもこの人を逃したら次はないかもしれないし」なんて思わなくて大丈夫です!

必ず魂の伴侶はいます!!

そのための準備として試されていると考えて、勇気ある撤退をしましょうね。

違和感を感じたとしても、誤解している場合ももちろんあります。
けどそれはごくわずかな確率。

あなたの違和感という直感を信じて。
それはあなたを本当の幸せへと導いてくれますよ。


いいなと思ったら応援しよう!