コミュニケーション能力が高い人と低い人の違い!!
いつもご覧くださりありがとうございます!
魅力塾☆主催の中原です!
さて!
「コミュニケーション」って
言葉を簡単に使いますが
それを細分化して伝えられますか?
ほとんどの方が、
「何かあの人と話すとイラッとする」
「何かあの人とは会話が噛み合わない」
「何かあの人ってズレてる」
「何かあの人って一方的」
など、
主観で「不快」を感じた時に
「あの人ってコミュニケーション能力低いよね」
と評価してしまっていて
その「不快」の正体も
その原因の「何か」も
「それってどういう意味?」と聞かれると
答えられず
余計に不快になることがあるのではないでしょうか。
そう、それは
「不快」の正体と
原因の「何か」が見えて言語化できる人なら
「不快」は主観だと自己認知できて
原因は「何」が相手に足りていれば
会話や関係がスムーズになるか
を瞬時にキャッチして、
気づいていない本人に
「どうしたらコミュニケーションがスムーズになるか」
の観点からズレを教えて差し上げることもできるし
いちいち不快に振り回されることがなくなるのです。
また、
コミュニケーション能力を高めて
よりたくさんの個性の方々とスムーズに
仕事を進めていくためには
人は誰でも「無意識の意図」があることを
知ると良いでしょう。
「〇〇にならないように」と思う人は
〇〇にならないために生きています。
その源泉から始まって言語も行動も
無意識に発しています。
例えば
良かれと思ってやったことを
相手に嫌な顔をされて
「ひどい!良かれと思ってやってあげたのに」
と逆ギレしてしまう人をよく見かけます。
これは、
その人が
「きっと〇〇さんはこうしたいはず!」
と意図を読もうとするところまでは良いのでしょう、
ではどこでズレが起きるのか。
そう本当にコミュニケーション能力が高い人は
予測だけでなく、実証&確認するための
「ヒヤリング力」が長けているのです。
”きっと〇〇さんはこうして欲しいのではないか”
と過ったらそのまま行動するのではなく
もう一歩進んで
「〇〇さんはこうして欲しいのかなと思ったのですがいかがですか?」
「〇〇さんが今欲しいサポートはこれで合っていますか?」
「〇〇さんが今やって欲しいことは何ですか?」
この3つがやれている人は
日常が友達でも家族でも恋人とでも
コミュニケーションはスムーズでしょうし
相手の反応にいちいち腹を立てることもありません。
なぜなら
「本人に聞かないと本当のことはわからない」と
知っているからです。
これが交流会などでさりげない気遣いができる人に
見られます。
「お困りですか?」
「お水召し上がりますか?」
「資料はお持ちですか?」
「何かお手伝いできることはありますか?」
などさりげなく気配り心配りができる人に見えるのです。
確認せずに進めてしまうと
押し付け」になってしまうことも
一言聞けるだけでありがたい存在になる
”神対応!”
と喜ばれます。
紙一重の「何か」は
相手に確認することではないでしょうか?
確認することが意図で、相手のニーズをお聞きすることが目的なら言い方も相手を苛立たせる聞き方になるはずはないですね。
みなさんがより良い
人間関係を今よりもっとと思う方には
何かご参考になれば幸いです☆
中原美知子
魅力塾☆主催
〜宿命鑑定・事業鑑定〜
〜全身調律施術家・背骨のセラピー〜
〜国家資格キャリアコンサルタント〜
【専門】
営業・集客コミュニケーション
キャリア心理学/認知行動療法
Be Do Have メンタルトレーニング
育成アドバイザリー
美容事業コンサル
東洋哲学・帝王学・陰陽五行論
理学療法的運動セラピー
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