運を引き寄せる生き方9「コトダマとエネルギー」 後編
こんにちは！
魅力塾☆主催中原です！
あ！！！っという間に今日から7月ですね
1年の半分が終わり、後半が始まります。
昨日はみなさん何をして過ごされましたか？
私は朝から３件は施術のお仕事
午後遅めの時間には
近しい先輩たちと熊野神社の大祓
夕方からは代々木公園に
社団法人こどもドリームデザインのメンバーと
その子供達と
キャンドルジュンさんの能登の支援イベントへ
キャンドルにたくさんの方の笑顔を願って
基金のキャンドル制作に行ってきました。
雨の中でもこどもたち、
ステージに釘付け。
子どもの頃からたくさんの
素敵な大人たちに触れる機会を持つことは
一番の脳トレです。
さて金曜日に続き
今日は
コトダマとエネルギー後編
言葉にエネルギーを乗せる以前に
どんな言葉を発しているのか
その源泉はどこにあるのか
思考の癖を紐解いてみましょう。
ぼーっとしている時に働いている脳の機能
デフォルトモードネットワークを
ご存じですか？
以前にも少し書いたことがありますが、
この機能はなんと
脳内の６０〜８０％のエネルギーを消耗して
稼働していると言われます。
エネルギー込めているつもりなんてなくても
そんなに消費しているとは！
ぼーっとしているだけでもお腹が空くのは
そのせいでしょうか（笑）
しかも論理的に考えている時よりも
機能としてはとても効率がいい。
なぜなら自己認知と他者理解に最も必要な機能でもあり自分が自分であることを自覚するための思考の流れをつくる
ストーリーテーラーのような役割をします。
過去の経験から未来を予測したり
記憶と記憶を繋げる大切な役割です。
論理的に自己や他者を分析しても机上の空論、
現実そっちのけで脳内活動だけしていては
人とも自分の現実とも乖離（かいり）してしまいます。
人と噛み合っていないとか、
質問に答えられていない
そんな自己体験や他者への印象を持つ時には
とても疲れますね。
エネルギーの無駄遣いです。
ぼーっとしている方が
本当はどうなのかが見えてくることがあるのですから
無理に理屈をこねて
自分のメガネで見たいように見て
自分を説明したり相手を解釈しようとするより
ぼーっとしていて閃いて
発せられる言葉はごく自然体で
心から発する言葉で人の心とアクセスをする
コミュニケーションができる方が
人生は楽しいと思いませんか？
コトダマ 言葉に霊、
エネルギー 熱量
何かを動かす動力として大切なことだから
頭で考えて論理的に表現することに注力するより
ぼーっとして心を静かに開いた時に
本当に伝えたいことが「何？」かに
自分自身で気がつけたらいいですよね！
運を引き寄せる人たちは
ここが人よりちょっと長けているように感じます。
ぜひみなさんも取り入れてみてください☆
魅力塾☆主催
中原美知子
【専門】
・営業・集客コミュニケーション
・キャリア心理学／認知行動療法
・Be Do Have メンタルトレーニング
・育成アドバイザリー
・美容事業コンサル
・東洋哲学・帝王学・陰陽五行論
・理学療法的脊柱セラピー