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小3でシティリーグ優勝!2年間握った。ロスト軸のロストドラパルトで挑戦!ポケモンカードの世界大会への出場を目指す。

🎥 本記事は下記の動画内容を元に作成しています:
【ポケカVLOG】ポケモンカードの世界大会出場を目指す小学3年生!シティリーグ season1 のポケモンセンターTOKYO BAYに挑戦!前日に決まったけど結果は?


突然訪れたチャンス。前日になって拾えたシティリーグのキャンセル枠。息子れおの目が輝いていたのを、今でも鮮明に覚えています。

「カードに話しかけながらスリーブ入れ替えをする息子の姿を見ていると、明日の大会への想いが伝わってきます」

大会前日にデッキのスリーブを入れ替える息子

1. 毎日の練習を見守って

デッキ作りの日々

今回の大会に向けて作成したデッキの数々

ポケモンカードの世界に情熱を注ぐ息子を、私たち親は可能な限りサポートしてきました。毎日のようにデッキを組み替え、対戦相手を求め、時には悔し涙を流しながらも、着実に成長していく姿を見守ってきました。

夜なべでの特訓

夜の9時。「もう一回だけ」と言って対戦を続ける息子。普段なら就寝時間ですが、大会前の熱意を感じ、特別に練習に付き合いました。真剣な眼差しで一手一手を考える姿に、成長を感じた瞬間でした。

2. 大会に向けたデッキ構築

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使用デッキ:ロストドラパルト

今回レオが選んだのは「ロストドラパルト」デッキ。このデッキを使いこなすには:

  • 場の状況を正確に把握する力

  • 相手のデッキに応じた戦略の使い分け

  • ロストゾーンに送るカードの選定・トラッシュと山のリソース管理の技術

  • キュワワーとドロンチの適正な比率と順番の理解

が必要です。小学3年生がここまで複雑なデッキを扱えることに、正直驚きと誇りを感じています。

デッキの基本的な戦略

  1. 輝くリザードン中心の展開

    • タケルライコなどの序盤から攻撃してくるデッキに対する戦略

    • 盤面を非exにして、2−2−2で3ターンでの勝利を目指す

  2. ドラパルトex中心の展開

    • ファントムダイムによるシステムたねポケモンの気絶

    • ダメージ量の差によってリザードンやサーナイトexに対して有

3. シティリーグ当日

朝の様子

自信はあると答える息子

「今日は何をしに来ましたか?」という質問に、少し緊張した面持ちで「シティリーグシーズン1に挑戦」と答える息子。自信があるかという問いには「ある」と答えながらも、どこか不安そうな表情を見せる姿に、親として胸が締め付けられる思いでした。

予選からの激闘

予選での具体的な戦略と展開:

×1回戦目:vs リザードンexデッキ

最後にボスの指令を引けずに敗北

⚪︎2回戦目:vs タケルライコ

サイドを3枚先行されるも、輝くリザードンを2回とガチグマで2−2-2を通して逆転勝利

⚪︎3回戦目:vs タケルライコ

相手の動きが鈍かったため、練習とは違うドラパルトを3回使うプランで勝利

4. 決勝トーナメントの激闘

⚪︎本戦1戦:vs サーナイトデッキ
⚪︎準決勝戦:vs リザードンデッキ
⚪︎決勝戦:vs リザードンデッキ

本戦1回戦目で友人に当たり勝利し、れおは友人に必ず優勝すると誓いました。そのまま準決勝も厳しいデッキ構築の相手に無事勝利。

決勝戦は、予選で一度敗れた相手とのリベンジマッチ。

私から、
「疲れてきていない?サイド確認する余裕ある?」と投げかけると
「全然大丈夫。全試合サイド確認してミスっていない」と返答

この決勝戦でれおは、初戦負けのメンタルをコントロールしながらも、非常に計算された戦略を展開しました。

決勝戦は、両者の残りサイドが2-2という極めて緊張感のある展開となりました。れおは、相手のリザードンデッキに対して、輝くリザードンによる、単純な撃ち合いを避け、慎重な立ち回りを選択。相手のリザードンexがブライアを使用して2枚とるプランを実行させないよう、巧みにリソースを消費させる展開に持ち込みました。最後は相手のバーニングダークによるダメージが300でサイドを進めることができなかったため無事にれおが勝利となりました。

ポケカ四天王の写真とトーナメント表と撮影をするれお

5. 親として感じた成長

技術面での成長

  • デッキ構築の理解度の深まり

  • 対戦中の冷静な判断力

  • リソース管理能力の向上

ロストゾーンのカードが発売された小学1年生の頃から、ロストデッキには触れてきました。小1でロストギラティナでCLでベスト8に入賞するなどの実績はありましたが、今大会で一段階精度が上がったように感じました。

精神面での成長

  • 負けても諦めない粘り強さ

  • 相手を尊重する態度

  • 勝利後の謙虚な姿勢

夜、お寿司を食べるときの会話。「嬉しい」と何度も繰り返す息子。「普段毎日練習してるから勝てたんだと思う」というつぶやきに、親として大きな感動を覚えました。

6. 世界への夢

Pokémon World Championships 2023 in yokohamaでプレイをするれお

この優勝は、世界大会出場という大きな夢への第一歩。「このまま練習続けてアナハイム行こうね」という言葉に、息子の新たな目標を感じました。

今後の目標

  1. CSPランキングでのポイント獲得

  2. 定期的な練習の継続

  3. メンタル面の強化

これからのサポート計画

  1. 練習環境の整備

    • 国内の自主大会への参加

    • 海外大会への遠征

    • PTCGL対戦をさらに活用

  2. メンタル面でのサポート

    • 適度な休息の確保

    • モチベーション管理

今シーズンは、まだまだ始まったばかりですが来年の夏にアナハイムで行われる世界大会(Pokémon World Championships 2025)に向けて頑張ります!

7. さいごに

また、この文章はみるとこTVの動画の音声を元にclaude sonnet 3.5(new)によって書かれています。より詳細の内容につきましては下記の動画をご視聴とチャンネル登録といいねをお願いします。


8. 筆者について

みると| ポケモンカード歴約11年のプレイヤー。BWシリーズの「メガロキャノン」から競技シーンに参加し、初代ポケモンの時代から親しんできた。ポケモンカードゲーム世界大会(WCS)に2019年と2022年の2度、日本代表として出場経験を持つ。

現在は2児(息子と娘)の父として、家族との時間も大切にしながらポケモンカードを楽しみ続けている。YouTubeではポケモンカードのジュニア環境について情報を発信中。チャンネル登録者数は約3000人を擁し、次世代のポケモンカードプレイヤーの育成に力を注いでいる。


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