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人間が苦手な私が思っていること

検索しても出ないタイプの苦手だったので共有します。

結論から言うと、感触、話し声、動きが苦手で、距離を取りたくなります。

関係あるところだけ私のことを書くなら、社交不安障害と診断されています

人間関係じゃない

人間関係も得意というわけではないのですが、コミュニケーション自体は好きだったりします。

話したり、一緒にどこかに出かけたり、そういうのは特に苦ではないです。どちらかと言うと、積極的に交流したいタイプです。

もちろん人間関係に疲れることはあります。

それでも、だからといって避けようという動機になるほどではありませんね。

コミュニケーション能力自体は稚拙かも

子供の頃は積極的に交流を図ってきた人間ではないので、そういう技術は高くありません。

高校生ぐらいから多少交流を図ろうと考え出したぐらいで、基本的に身内だけでやり取りしていたらいいなと思う人物でした。

今も身内大事にみたいな価値観は結構あるのですが、大抵の人より少し遅れて社会に合流する成長をしているのが私です。

そういう事なので、高校生や短大生のときはコミュニケーションで結構迷惑かけてそうだなと思い、時々申し訳なくなります。

嫌な思い出?

たしかにいじめられた経験なんかはあって、そういう意味では多少避けたい理由として私の中にはあります。

小中学校ではまともに人間関係を築いた経験が薄く、そもそも当時は積極的に交流しようって人間でもありません。本をたくさん読めればいいと思って生きていました。

そういうわけで、言うほど苦にするようなこともなかったので、これで強く避けたいと思っているわけではありません。

本当に苦手なのは

ここまでで、典型的な人間苦手とはちょっと違うなということはわかってもらえたと思います。

上2つは検索したらすぐに出てくる内容を参考にしました。

次にどういうところが苦手なのか書いていきます。

感触が苦手

人間って触ったら、少しざらついていて、ブニブニしていると思うのですが、私はそれが苦手です。

普通触らないだろうと思うかもしれませんが、触ったら嫌な気持ちになることがわかっている物体からは距離を取りたいなと思うのは普通だと思います。

生肉はどうなんだと思われるかもしれません。

それもそこまで好きじゃないのですが、生きてる人間の肉が持ついくらかの硬さが嫌さを増しています。

完全に弛緩するか、逆にとても硬直しているなら気にならないです。

話し声が苦手

私はあんまり耳は良くないのですが、話し声に含まれるざらついたような音が苦手です。

歌声やアニメの声はそういう成分が少ないのでいくらかマシです。歌ぐらいであれば、できればインストのほうがいいですけど楽しめる程度には聴けます。

ただ、ざらついていると言っても、ノイズが苦手というわけでもないです。音素が判別できる音のうち、ざらついている物が苦手なんだと思います。

普通の話し声は大体そういう音なので苦手です。

そういう意味で、女性よりも男性のほうが苦手そうですが、実際には大した差はないです。

ちなみに、慣れているのでそこまでストレスでもないだけで、自分の声も苦手です。

動きが苦手

予想しづらい動きをするもので、ある程度力が強いものは苦手です。ゆえに人間の動きも苦手です。

そもそも感触が苦手なので距離を取りたいのですが、大体の人間は(一般的に適切な程度の)距離を詰めてくるので、動きに対しても神経をとがらせるところがあります。そういうわけで疲れるというのもあります。

大体予想できる動きに限定してほしいものですが、私も他人に予想できる動きだけしているかと言われれば、全くそんなことはないのでこれは身勝手すぎますね。

大丈夫な交流

苦手なものを見てきましたが、どれも直接対面するから感じることなので、テキストで遠隔にやり取りするなら全く問題ありません。

そもそも文章書きたがりなので、テキストでやり取りすること自体好きなのですよね。

まとめ

実際のところ、苦手だからといって避けていたら生きていけないので、我慢しますし我慢できます。

また、慣れたらストレスも減るので身内にはそこまでストレスでもないのですよね。

そもそも、交流自体は好きなので、苦手を上回る魅力がある人相手なら全く苦ではないですし、そうでなくともストレスばかりでもないです。

こういう意味わからない人間苦手がいるのだなと思っていただければ幸いです。

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