【AIDMA】
おはようございます。
更新の間隔が空いてしまいました。
本日もアウトプットしていきます。
AIDMAとは、マーケティングにおける態度変容モデルと言われる一つで、商品やサービスを知って購入するまでの心理状態をプロセスで表したモデルです。
具体的には
A:Attention▶︎認知
I:Interest▶︎興味
D:Desire▶︎欲求
M:Memory▶︎記憶
A:Action▶︎購買
で表され、意思決定プロセスのどこにいるかで、伝えるメッセージは異なるため、消費者がどの段階にいるか把握すれば、購買を促す効果的なマーケティングコミュニケーションが可能です。
具体的なアプローチは、
▪️認知-知らない-認知度向上
▪️興味-興味がない-商品の評価育成
▪️欲求-欲しいと思わない-ニーズ喚起
▪️記憶-一度欲しいと思った-購入検討
▪️行動-買おうか迷っている-購買意欲喚起
このように消費者がどのステージにいるか把握することが大切になります。
そのほかの、態度変容モデルには、AMTULやAISAS、AISCEASなどがありますが、購買後の長期的な関係性を表したAMTULについて紹介します。
AMTULとは?
A:Attention▶︎再認知名率
M:Memory▶︎再地名率
T:Trial▶︎試用経験率
U:Useage▶︎主使用率
L:Loyality:▶︎固定客化
上記の指標でマーケティング調査をすることで、消費者に対するコミニュケーション目標を達成することができたかを定量的に捕捉することができます。