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【返金可】人生は楽しむためにある

平日休暇の午後。Excelの勉強の集中力も切れ、所用も済ませ、そのまま近くのショッピングモールの書店をブラブラ。結局カメラ、写真コーナーで立ち止まる。そしてこの本を手に取る。
うーん。
もっと早く手に取ればよかった。
開いたあとの率直な感想。
著者のカメラマンのXもフォローしていたこともあったが、今はX自体をやめてしまった。
買おうと思ってスマホを探したがカバンにはない。財布もない。というわけで帰宅後、Amazonでポチッとして今このnoteを書いている。
写真という趣味。
写真は真実を写すという言葉に魅かれた。
「写真は今、目の前しか撮れない」
前の仕事のカーラジオから流れてきた篠山紀信さんの言葉にとても感銘を受けた。
そもそも小学生の頃もカメラが好きだった。
ゾイドという恐竜やサーベルタイガーのオモチャを隣の空き地でジオラマ気分で写真を撮っていたが、現像代が高いから辞めなさいと両親に反対された。
メンタルを病み入院した病院の看護士に散歩中
「何か夢中になれる趣味があるといいね」
と言われたが鬱の自分は無反応、無関心。
そんな自分の表情を読み取ったのか
「カメラ面白いよ。写真。僕の場合だけど」
と言ったのをよく覚えている。
自分も「写真ですか。」と反応したのを覚えている。
当時は小林紀晴さんの ASIAN JAPANESE 

などが流行っていたし、それを模して猿岩石がユーラシア大陸横断ヒッチハイクの旅をしたとか言われていた。自分の本棚にも小林紀晴さんのTOKYO GENERATION がある。

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