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都内のとあるIT企業で食い扶持を稼ぐ系の犬 粉ものが好きです。

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ごく私的な副反応の傾向と対策まとめ

いや副反応の対策なんて類似コンテンツ腐るほどあるし新規性なんて無いんだけど、沢山の体験談や知見がネットにあったから、「止まない雨は無いし、いずれラクになる」と頑張れたので、僕もメモに残しておく。あくまでN=1の体験談なので統計的な裏付けがあるわけではない。何が真実かは己のセンスで判断して欲しい ちなみに打ったのは副反応が強いとされるモデルナ、接種は二回目。一日目は何の副反応も無かった。 時間毎の記録打ったとき 16時頃に接種。痛みなどは特になし、うちに帰っても特に副反応は

    • 特務機関ネルフって、ITベンチャーっぽいよね

      新世紀エヴァンゲリオンの新劇場版の公開が近いので、15年ぶりくらいに新劇場版の序を見直した。 見ているうちに、あれ、特務機関ネルフってITベンチャーっぽくない?って思ったら、そうにしか見えなくなってきた。 碇シンジ なんとなく楽に生きたいと思って、ネットで検索して1番上にでてきたプログラミングスクールを最近卒業し、客先常駐派遣企業からネルフ本部に派遣されてきた。 エヴァのシンジ君は驚異的な特性によりなんだかんだ周りから大事にされているが、現実だと1回目逃げ出したあと退職願を

      • ひぐらしのなく頃にコミック版ネタバレメモ

        鬼隠し編、綿流し、祟殺し、暇潰しまで見たあとに、二周目を読んでいる。 さっさと解答編を読みたい気持ちはあるけど、その前に一応自分なりの考察を書いておきたい。 ちなみに推理とか大の苦手なので、全然違ったらホント笑って欲しい。 鬼隠し編結論:これ圭一君の精神状態が見せた幻なんじゃないの? ー 主要キャラクタの発言だけを切り取ってみると、別に変なことや圭一君へ危害を加えるようなことは言ってない ー それを圭一くんは全て悪い方に解釈している ー 例えばおはぎについて、イタズラをし

        • この国では、子供を作るべきでは無い

          2歳半の子供がいる、子供はかわいい。しかし、子育てのために様々な犠牲を払ってきたし、その多くは予想していなかった。 これから子供を作ろうと思っている方に、届くと嬉しい。 この国はもう、子育てを前提に設計されない夫婦と子世帯と妻と子世帯を足しても、3割しかいない。子供がいること自体がこの国では既にマイノリティだ。そんななかで子育て前提の制度設計なんてそうそうされないし、最もマジョリティである高齢者には、子育てを支援するインセンティブが何も無い。しかも、日本の政治経済の中枢は彼

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          そんなこと あるのかもしれない

          夏休みを使って、一週間ほど帰省していた。 実家は九州の田舎のほう、東京からだとなんだかんだで半日くらい時間が掛かる。お金は10万円くらい。 僕には妹がいて、妹は実家の近くに住んでいる。 そこには4人子供がいるので、うちの子供は五分の一の孫だ。 しかし、今年になって実家と妹一家の関係が悪化し、没交渉になってしまった。 そうすると、みんな孫ロスになるのか、うちの子供のちやほや度がいつもより高かった気がした。子供は、毎日一緒にいるとホントに大変だけど、たまに接する分には沢山の大人

          そんなこと あるのかもしれない

          叱るタイミングがわからない

          うちの子も気がつけば一歳半、保育園にも徐々に慣れて毎日キャッキャと登園しています。 できることも増えてきて、いつまで経っても歩かないと心配したのが懐かしいと思えるほど、歩いたり、走ったり、転んだり、駄々をこねて地面に寝そべったりそれはもう日々元気です。 いたずらも高度化してきて、例えばキッチンのドアを開けるだけだったのが、中の小麦粉を取り出してばら撒いたりするまでになりました。粉塵爆発狙いかよ。 ところで、子供ってどのくらいから叱るものなんですかね。 当たり前ですが子供

          叱るタイミングがわからない

          Ingress廃人が一日ハリポタGoやってみたけど面白さがわからなかった話

          魔法同盟(通称ハリポタGo)配信されましたね。早速ハマれなかったなんて記事もでたりして、それに対して30分じゃわかんねえだろとTweetなんかしてたんですが、 職場の行き帰りで五キロくらい歩いてみましたが、この記者の方と同じく、ハマれないなあというのが正直なところ。 Ingressだったらまずは小さな三角形を作って遊ぶとか、ポケモンGoだったらとりあえず図鑑が増えてくのが楽しいとか、ちまちま進めて行く楽しさがあるし、それが移動のモチベーションに繋がってると思うんです。

          Ingress廃人が一日ハリポタGoやってみたけど面白さがわからなかった話

          子育てはステーキみたいなもの

          数ヶ月ぶりにnote書いて、しかもなんか素っ頓狂なこと書いて、ついにアイツは狂ったのではないかと思われるかもしれませんが、なんとか元気です。 こないだ、休日に丸一日相手していて、つまり朝顔面チョップで起こされ、朝ごはん食べさせ、散歩に連れて行き、昼ごはん食べさせ、昼寝させ、また遊び、晩ごはん食べさせ、お風呂に入れて寝かしつけるというかフルコースをしているときなのですが、思ったんですよ。 「そうか、子育てはステーキみたいなものなんだって」 基本的に子育ては楽しいものだと思

          子育てはステーキみたいなもの

          子供と僕の、見る視点

          11ヶ月の子供は、少しばかりのおめかしをしながら母親に連れられて帝国ホテルのランチに行った。 仕事をしているときに、帝国ホテルのランチ中の写真が送られてきた。 おしゃれな店内に写る彼は、家でいろいろなところに頭をぶつけ、時々転び、泣き出し、よく笑うよく知った彼よりも、なんだか少し大人に見えた。 0歳児に対し「大人に見える」だなんて、ちょっと表現がおかしいなと思った。 親は誰だって差はあれど自分の成し得なかったこと、見たかった景色を見て欲しいという感情があると思う。僕にはある。

          子供と僕の、見る視点

          たまには寝顔を眺める

          個人的には子育てにスマホは必須だと思う。 情報収集の手段はもちろんとして、夜泣きでなかなか寝てくれないときや、赤ちゃんをあやすとき、寝かしつけのときなど様々な場面でスマホを見ながら子育てをしている。 周りから見れば自分は多分異常な位スマホを見ていて、自覚もしている。 しかし、スマホが無ければ寝かしつけも何もかも暇で暇で仕方なくなってしまい、放棄したくなってしまうので、それよりマシだろうと思いつつ、寝かしつけのお供にスマホを持っていく。 先日、リビングにいたときに寝ていた子

          たまには寝顔を眺める

          親離れ、子離れ

          うちの家計は、「すぐには死なないがちゃんとやらないと死ぬ」の低空飛行を続けていまして、生活レベルを下げないためには共働きが必須です。 とはいえ保育園状況は都下の子育て世帯が多い我が市では難しく、特に一歳での保育園入園は厳しい状況でした。 点数があまり高くないうちでは難しく、3月になったら「保育園落ちた」なんて投稿をする気満々だったのですが、そういう時にはなぜか保育園に入れてしまい夫婦でオロオロしているのが最近です。 自分が遠距離通勤のためあまりサポートもできず、であればテ

          親離れ、子離れ

          応援の為に傷んだ絵本を買えるかどうかという話

          早いものでうちの子供ももうすぐで一歳になろうとしています。 生後半年を過ぎた頃から、欠かさす配偶者が寝る前の読み聞かせをしてくれています。その甲斐あって、本を読んであげると熱心に耳を傾けますし、笑ったり触ったりするなど、興味を持った仕草をしてくれます。 夫婦で本を読むのが好きなので、子供が本に興味を持ってくれるのは嬉しい限りです。 先日、ふとお土産に絵本を買ってあげたくなり、職場近くの本屋によりました。 職場近くの本屋は割と大規模な本屋で、絵本も専用のコーナーがあるなど力

          応援の為に傷んだ絵本を買えるかどうかという話

          ポルターガイスト

          右手を伸ばし、左手は横にしてサポートに専念させ、足とお尻で推進する。 うちの子供のずりばいは常にこのように動いている。 もう少し、例えば左手を伸ばしてみるとか試してみるといいかもよ、と親としては思うだが、一度身についた方法が余程気に入っているのか、ずりばいは常に同じ姿勢だ。 写真のような感じで回したり、押したり、叩いたりする子供用おもちゃがある。うちの子供はとてもこのおもちゃが気に入っているのだが、いたずらを覚えるための格好の素材になっている感じもする。 押して、空気清浄

          ポルターガイスト

          睡眠と興味

          8ヶ月を迎える我が子。一時期は寝かしつけるとすぐに寝てくれて助かっていたのだが、最近は新たな兆候が。 どんなに眠そうにしていても、布団に寝せると暴れるようになりました。 わめきながらズリバイで布団の上を動き回り、スマホやコードなど、目に付いたもので遊びだす。抱くと収まる。 ここ最近はそんな流れが続いている。 子どもの心はわからないが、まだ遊びたいから眠気に抗っている雰囲気がある。 こんな時期からそんなこと考えないで睡眠時間を取りなよ、と思いながらも、自分も毎日睡眠時間を削

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          オトナこそ、「おしゃぶり」が必要かも

          子どもがもうすぐで8ヶ月になる。 寝る前やお腹が空いたとき、泣いたあとなど、悲しいときや不安になったときには指をよくしゃぶる。それをすると気分がやわらぐようで、しばらくすしゃぶったあとには落ち着いているので、精神を落ち着かせる効果があるらしい。 「おしゃぶり」の良いところは、その簡便さにある。何も道具がいらないし、何か条件が要求されることもない。 手軽でいいな、と思う。 その昔は役割をタバコが担っていたのかもしれない。手軽に気分を落ち着かせる効果はあるが、その弊害故に

          オトナこそ、「おしゃぶり」が必要かも

          今だけ会えるアイドル

          アーティストは死に、僕は取り残される。 小さいときからざっくばらんと音楽を聴いてきた。 もともと薄く広く聴くことを好むので、ジャンルも次々と変わってきた。 しかし、20代中ごろから、段々と聴くジャンルもアーティストも絞られてきた。 ロックでいうとOASIS、レッチリ、ミッシェル、ポップでいうと相対性理論、perfumeなど、大学生から定番が変わらない。 決して聴く環境が無いわけじゃない、現代はitunesという魔法の小槌がある。 振れば振るほど音楽が出てくるはずなのに、

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