人類進化の貢献者としての「内在性レトロウイルス」

ダーウィン進化説によれば、DNAの突然変異と自然選択によって人類が進化してきたとされていた。 しかし最新の研究では、哺乳類の細胞内のDNA解析により、驚くべき発見がなされている。 今回は、この新たなウイルス進化説を紹介する。 ウイルス進化説の要点: ウイルスが進化の主役: ウイルスが種の壁を越え、生物の進化に関与してきた。 遺伝子の水平移動: ウイルスによって、生物同士で遺伝子が交換される。これは個体から個体への遺伝子の移動を指す。 種の壁を越えた遺伝子の移動: ウイルスは

微生物の力が雪や雨を作り出す!?

1970年代初頭、米国の気象研究者は、物質の氷核活性を調査していました。 その結果、粘土などの無機物はマイナス15℃以下で氷晶を作り出すことがわかりました。 しかし、有機物の含まれる土壌や腐った落葉には、マイナス1～マイナス2℃でも氷晶を作り出す強い氷核活性があることも判明しました。 微生物の研究者はこの話を聞き、植物の葉や雪から分離された様々な細菌に氷核活性があることを確認しました。 特に、植物の葉に住み着き病斑を作るシュードモナス・シリンゲという細菌が強い活性を持

雪や雨の不思議な降り方、微生物が関与している!?

雨や雪が降るとき、雲の中で微小浮遊物が核となります。 核には、生物でない有機物と氷核活性細菌の細胞が含まれます。 氷核活性細菌の細胞は、-1℃から-2℃以上の温度で降雪や降雨の核となることが多いです。 土壌に存在する氷核活性細菌が、大気の対流によって上空へ運ばれます。 雲の中で核となり、雪や雨の形成に関与します。 これにより、微生物は水の循環に大きく関わっています。 地球の気象や物質の循環は、微生物によって営まれているのです。 雲の中では氷晶が成長し、雪や雨として

無人販売店での万引きなど、どうでもいい報道を繰り返すマスメディア。 日本のマスメディアは、来年に迫る米の危機について、何も報じない。 優先順位を知らない。愚者の極み。

２０２３年度の世界のコメ生産量は、過去２０年間で最大の不足に陥る。 アメリカの情報調査機関・信用格付会社「フィッチ」がそのように発表している。 来年四月には日本はコメ不足になる。 米余りから米不足に転じる。

役者、声優として活動してます。アニメが多いです。正体は秘密。 Adoと同じ覆面だからです。 さて、クラウドファンディングの手伝いを始めましょうか。 申込だけでも、古賀特別支援学校の同窓会までに間に合うといいですね。