2/27(火)

 どんなに時が過ぎ去っても…。ワラビーフラワー!です。

 -論説-
 2月28日に始まる衆院政治倫理審査会に出席するのは、安部派、二階派の要人の五人だけにとどまっている。政治倫理委員会は出席した議員の同意の上で、情報の開示がされる。情報開示がされないのは、平成の21年の民主党が拒否したとき以来となる可能性がある。立件民主党の野田元首相は情報開示を求めた。27日、参院政治倫理審査会は開かれるが、議員の公に対しての説明はない。
 3年目になってしまったウクライナ・ロシアの抗争は、そこで兵士の増強、疲弊した兵士の休息と除隊をウクライナは必要としている。ゼレンスキー政権では、ウクライナ人がこの争いに勝利する事を切望しているが、国民は戦争の能力のない自分たちは出征すべきでないと思っている。扱える警察官などの人物が戦場に出るべきだという思いもあるという。
 ロシア軍の戦死者18万人、負傷者は最大50万人となる。ウクライナ軍の死者は3万1千人なる。ゼレンスキー大統領は、ロシアとの停戦に前向きでない。正義の形の損傷に関わるからだ。

 -論理学-‐質問篇②‐
 相手の悪い処の是正。これが質問する時の意図するものである。それぞれの質問に対しての理由は考えるべきだ。そして、その相手の心を勘ぐるという事をしてはならない。相手の言葉のみ、汲み取る事。

 P.N.ワラビーフラワー!


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