4/2(火)
「バカだね」って他人は 呆れて言うけど…。ワラビーフラワー!です。
-使い所-
人間関係が希薄になる。だから嫌い。
嫌いなポジションを考える必要がある。嫌いなのはどこだろうか。大方、使いやすいように設計されたそのユーザー作用だろう。なぜなら、自分の頭で考えるということがなくなるというからである。自分の頭で考えなければならないのは、自分の頭で考えないと、生きている意味がないからである。考えなければ、存在しないのと同じである。自動で動いているロボットと同じだ。ロボットは何も考えていないのだからだ。自分の頭で考えて、生きている意味を見出すためには、ユーザー作用を嫌いになることが大切だ。
-現実-
顔の見えない現実が時に怪物のように。顔が見えない場合というのは、遠隔でのやり取りのことを指すが、主にSNSやメールでのやり取りを指すとこの場合は思ってほしい。だとすれば、文章で判断せずに、顔で判断すればいいのではないか。言葉は文字と音声に派生されるが、ここでは文字が音声かの違いなので、言葉を判断にする必要なない。
SNSの環境に擦り合わせる事が混濁へと繋がる糸口となる。
-アニミズム-
物質も生物だと思う事。つまり、物質にも感情を持っている事。しかし、その感情は表面に出ていて、誰に向けての感情でもない。僕たちが察しなければならない感情である。察しなければならない感情である。察しなければ、それは放ったらかしにされた感情という事になる。その感情は放たれた感情であり、同様に誰か一人に向けられた感情ではない。誰に向けられた感情でもない。個体自身が放っている感情である。
ここで問題になるのが、生物にも感情が誰かに向けられていないものとして存在しているかどうかである。常に感情を持っているという理性である。
では、SNSにアニミズムは存在し得るのだろうか。SNSの文章自体が誰かに向けられていない感情だとすれば、良いのではないか?
言語さえも誰にも向けられていない感情。
【ワラビーフラワー!の一日哲学】
・文章と自分は同位体。
・SNSは会話じゃない。第三者による空間。
・スマホから浴びる全事象は自分が作成したと。
P.N.ワラビーフラワー!