3/4(月)
ジャンプ買ってないので、呪術の状況が分からん…。ワラビーフラワー!です。
-論理学-‐言語一人立ち篇‐
僕たちは、言語の意味を歪曲して使っている。相手に伝える文章じゃなくて、自分にも伝える文章となってしまっているからだ。何故なのか。相手に伝える文章の場合、言葉の意味は歪曲しない。いや、意味通りに言葉を相手に伝えるから、言葉の意味は歪曲しないのだ。言葉の意味は誰かに分かるように創られている。問題は、自分にも伝える文章がある場合である。自分にも伝える文章というのは事は、相手と自分にも意味が通る文章でなければならないということだ。言葉の意味は相手の為に有るのに(辞書を見ると分かるが、言葉を使おうという行動は、相手のためにあり、辞書を引くという行為も根本には相手の為というものなのである)、自分の為にも有るという事は、言葉の意味の歪曲につながる。言葉の意味の歪曲とはどういったものか。それは、自分に向けて言葉を使う時となる。自分に向けて言葉を使う時というのは、自分の心に言葉をつけ加えるという事であり、一種の言葉のナルシズムである。
-世界観というものについて-
自分が投稿したものについて、全員に伝わるような不確実性を思ってしまった場合、それが全員に伝わっていると思っているのだから、自分の思いは全員に染まっていると思う事になる。ここで思われるのが、相手の思いの中には自分以外の人の思いも含まれているから、自分の思いは全員に染まっていても自分には関係ないのではないか、という疑問である。しかし、自分の視点から見れば、全員に自分の思いが一つでもあるので、全員に自分の思いが染まっているという事になる。ここで見なければならないのは、相手には自分以外の思いも存在するという事である。つまり、誰かと誰かの思いが有る、つまり、相手と自分が結ばれていない糸があるという事である。結びついているフローチャートは、自分←投稿→相手となる。投稿に対して、相手と自分を絡めるような投稿をしなければ良いのだと思われる。
【ワラビーフラワー!の一日哲学】
・会話が感情になっている。
P.N.ワラビーフラワー!
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