【編集部体験記】台湾へ行こう!フレーズで学ぶ中国語
海外旅行へ行きたい方へ。
ミルームで海外旅行の疑似体験をしてみませんか?
こんにちは!ミルーム編集部です。
特集【編集部体験記】は、編集部員が気になる講座を実際に体験し、感想をお届けする連載企画です。
今回は、今すぐにでも海外旅行に行きたい編集部員が、台湾旅行に役立つミルーム講座を体験してきました。
今回体験するのは「台湾に行く前に台湾に行く!?バーチャル事前旅行で『台湾周遊旅』講座」
台湾の文化や観光地を擬似旅行しながら、旅先で使える中国語を学べるというもの。
最近はさまざまな言語をスマホで翻訳できたりと、とても便利になりましたが、やっぱり自分の言葉で伝えるのが旅行の醍醐味なような気がします。
完璧に話せなくても、いくつか現地のフレーズを知っているだけでだいぶ心強いですよね。
実際に受けてみて、印象に残ったポイントをいくつか紹介させていただきます!
フレーズで学ぶ中国語はすぐに旅行で使える
私の知っている中国語は’’ニーハオ’’(こんにちは)と’’シェイシェイ’’(ありがとう)だけ。
文法もわからないのに出来るのかなと少しドキドキしながら始めました。
1回目の授業で学ぶのは「おいしい」と表現する方法!
この講座では、文法的なことよりも、フレーズを重視して学ぶので、すぐに実践で使える中国語を学べます。
紙とペンも用意して、大事なところはメモします。
レッスン全体で習ったフレーズは
ハオチー(美味しい)
フンハオ(とてもいいね)
ピャオリャン(きれいですね)
ワーヤオチェーガ(これください)
ドゥーシャオチェン(いくらですか?) など
文法から学ぼうとすると、0からですごく時間かかってしいますが、7回の授業で学ぶフレーズは、「美味しい」や「素敵」などの感想を伝えたり、「これください」や「いくらですか」など観光にすぐ使えるものばかり。
普段、外国語の勉強はすぐに飽きちゃう私でも、実際のシュチュエーションを想像して集中してできました。
難しい発音も先生と一緒に!
中国語は発音が難しい! 口の動きが大きく、喉を使って発音します。
先生の後に続いて声に出して練習してみます。
日本語にない発音が多いので日本人は最初みんな苦労するみたいです。
授業で聞いて少し安心しました(笑)
例えば、飲み物に「美味しい」という時、「好喝(hao he)」というのですが、この「喝(he)」の発音がとっても難しいです!
喉を鳴らすように音を出すのですが、最初はどこから出してるの?!とびっくりしました。
最初は合ってるかなと不安になりながら、真似していると、その後に1文字ずつアドバイスも混ぜながらゆっくりの指導もしてくれます。
先生のお手本を聞いて何度もゆっくり繰り返してみます。動画授業だから何回も巻き戻せるのも嬉しいポイント。
真似していくとだんだん先生の発音に似てきた気がします。上達がわかって楽しい!
元々知っていたフレーズも正しい発音を知れて、より現地で伝わりそうです。
早く旅行に行って使ってみたくなりました。
文化や食を学んで、まるで台湾擬似旅行
バーチャル事前旅行というタイトルの通り、授業内ではフレーズだけではなく、文化や場所が紹介され、まるで台湾を旅したような魅力が伝わります。
台北の夜景や、台湾のソウルフードである屋台のルーローハンや小籠包などを写真や映像で紹介してくれています。
紹介された場所で私が一番行ってみたいと感じたのは、九份という台北から少し離れた場所。
千と千尋の神隠しの舞台になったと言われていて、赤い提灯がレトロな雰囲気を作り出しています。
ここで紹介されているのが茶藝店という台湾茶のお店です。
海外からの人気も高く予約を取るのも難しいのだとか。
山頂の高いところにあるため九份の絶景を一望しながら、お茶を楽しむことができるそうです。
台湾に行ったら絶対に行ってみたいスポットの一つになりました。
台湾に行こう!
台湾は日本から4時間、週末でも簡単に行けちゃいます!
全て受講してみると、台湾への旅行がより楽しみになりました!
学んだフレーズも旅行前に復習すれば完璧ですね♪
とりあえず我慢できないので、今日の夜ご飯はルーローハンにしたいと思います(笑)
簡単に使える中国語から、文化や観光地まで台湾の魅力がたくさん伝わる講座です。
みなさんも台湾旅行気分を味わってみませんか?