不調は続くよ、どこまでも。
ゴールデンウィーク明けから、コロナの疑いがある風邪(判定はシロだったが、周りに陽性多数)を引いて一週間ほぼ仕事を休んだ記憶も新しい先週、またまた熱が出た。
主訴は体の痛みで、喉は痛くない。五十肩から膝痛から、腱鞘炎、トドメは背中痛で身動きが取れない。
またまたお仕事をお休みにした。
それがよくなったと思いきや、今度は新しく入れた歯の辺りが痛い。
新しい歯に慣れないからかなと思っていたら、奥歯の奥の歯のない所がぷっくり腫れていた。
そりゃ痛い訳だ。
歯医者さんに行くと歯ではなく、歯肉が炎症を起こして歯に被さっていたらしい。
親知らずが生えて来るのかと思った。
レーザーで歯肉をゴリゴリ焼かれて、口中血だらけになり、またまた懐かしいロキソニンのお世話になったのだ。
ロキソニンには前回、歯根炎になった時はお世話になりました。
ロキソニンが世の中にあってほんとによかった。
なんか宣伝みたいになってしまった。
飲まない方が早くよくなるとは聞きますが、クオリティオブライフを私は取ります。
還暦を迎えて早一年、免疫力の衰えは如何ともし難いものがあります。
振り返ってみると、大きな(私にしては)イベントの後に発熱しています。
今回は車で単独で、一時間離れた町の講演会に参加しました。
体がガチガチになりましたが、山が近くて綺麗でした。
方位が悪かったのでしょうか?
次に控えたイベントは電車で往復四時間を三日間です。
これまでの法則から行くと、体調を壊すのは明らかです。
あらかじめ、静養日は一日設定していますが、それで済むでしょうか?
まあ、やれる所までやってみましょう。
最後までお付き合いくださり、ありがとうございました。
これを読んで具合が悪くなりそうになったらごめんなさい。
取り敢えず私は今、元気です。